演劇

こまつ座第八十二回公演

紙屋町さくらホテル

実演鑑賞

こまつ座

俳優座劇場(東京都)

2007/04/29 (日) ~ 2007/05/05 (土) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://www.komatsuza.co.jp/kouen_new/kamiyacyo82.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
昭和二十年、五月、広島。

紙屋町ホテルは、名優丸山定夫とスター女優園井恵子を迎えた。そして、女主人をはじめ宿泊客までが、まるごと移動演劇隊「さくら隊」に入隊することになる。公演は2日後。演し物は「無法松の一生」。しかしかれらの前途には山のような困難が待ち受けていた。

役者はみな素人...

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公演詳細

期間 2007/04/29 (日) ~ 2007/05/05 (土)
劇場 俳優座劇場
出演 辻萬長、中川安奈、木場勝己
脚本 井上ひさし
演出 鵜山仁
料金(1枚あたり) 3,150円 ~ 5,250円
【発売日】2007/03/24
公式/劇場サイト

http://www.komatsuza.co.jp/kouen_new/kamiyacyo82.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明 昭和二十年、五月、広島。

紙屋町ホテルは、名優丸山定夫とスター女優園井恵子を迎えた。そして、女主人をはじめ宿泊客までが、まるごと移動演劇隊「さくら隊」に入隊することになる。公演は2日後。演し物は「無法松の一生」。しかしかれらの前途には山のような困難が待ち受けていた。

役者はみな素人。しかも薬の行商人を装う男は、じつは海軍大将。傷痍軍人もじつは陸軍省の密偵。さらに彼ら全員を、特高刑事が監視している。

はたして。「さくら隊」はぶじに芝居の幕をあけることができるのだろうか。

大日本帝国存亡のときに、全国を行脚した天皇の密使。
海軍大将長谷川清が、広島で邂逅した、あのかけがえのない三日間。

原爆で逝った愛しき人びとの歌声が、青空のかなたから、いまも長谷川の胸に、清らかに響く。
その他注意事項
スタッフ

[情報提供] 2006/12/14 22:14 by camin

[最終更新] 2007/05/04 23:23 by camin

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