『ダンパチ8』『大嫌いと叫んだらもっと嫌いになったあの女』 公演情報 『ダンパチ8』『大嫌いと叫んだらもっと嫌いになったあの女』」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 5.0
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  • 満足度★★★★★

    面白さを追求する集団?
    メンズ編を拝見。笑いを取るためには、手段・手法、シチュエーション等、一切選ばない、またそれらを無視した貪欲にお笑いを追求する精神、肉体は、観ていて、聞いていて久々に笑いに終始した2時間だった。役者それぞれの持つキャラを十分に引き出した演出ももすばらしいが、役者の体をはった演技?、またアドリブでも笑いを取りに行くしたたかさに大満足。どうやったら、またどこで笑いを取れるのか羽広氏はよくお分かりの様なので、次作にも是非期待したい。お笑いの好きな人は必見の集団です。テッド・K
    ※お笑いを目指す劇団は、ベンチマークとして見られる事をお勧めしたい。 

  • 満足度★★★★★

    永遠のライバル
    今年の女子バージョンが実にいい。幼馴染だった二人が大人になるまでの描写を一つの物語として展開させるが、二人の過去にあった出来事を回想するシーンも狭間に入れて楽しくて面白い。だけれどお笑いだけじゃあない!物語はワタクシ達観客が「そういえば・・あるある!」なんて納得させられるところ、本も構成も今年はやヴぁいくらい上出来だった。
    お勧めの舞台。

    以下はねたばれBOXにて。。

    ネタバレBOX

    リカコとユカリは幼稚園からの同級生。現在は32歳になったが、同じように独身だった。彼女らは仲悪いどころかお互いがお互いを「大嫌い!」だった。理由は幼稚園の頃に遡る。二人は仲良しだったがとある事件をきっかけにお互いの家族をも巻き込んだ仲たがいをしてしまう。ここで登場する二人の母親の見栄の張り合いがイッチャッテル!笑。  しかも、二人の赤ちゃんの情景も緩くて楽しい。。

    そんなリカコとユカリはなぜか、大人になっても腐れ縁のごとく似たような状況で隣に引っ越してくる。ここまでの物語は殆どアニメのような展開でとにかく笑う、笑う、笑う。。

    やがて二人は自分達の幼い頃を振り返って、お互いを嫌いになった原因は相手ではなく自分にあるとやっと気づく。更に幼かったあの頃に自らの記憶を捻じ曲げるような誤解があったことも気づく。

    こうして彼女らは幼かったあの頃の他愛もない遊びのなかで仲良く無邪気に過ごしていたことを思い出す。そして今やっとあの頃と同じように元の仲良しに戻れるのだった。

    笑いあり、ホロリ・・・あり、郷愁あり~ので美味しい観劇だった。だからただの笑ではない。お笑い上等!の世界。

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