舞踊・バレエ

実演鑑賞

シューツアンドルーツ

京都芸術センター(京都府)

2010/07/07 (水) ~ 2010/07/07 (水) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://www.iwashitatoru.com/performance.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
<無音、即興、60分>という同じ条件の下、
年に一度の定点観測的ソロダンス。

国際的な舞踏集団<山海塾>のダンサーである岩下徹は、ソロ活動では、交感(コミュニケーション)としての即興ダンスの可能性を追求している。公演活動以外にも、20年来、精神科病棟でダンスセラピーを試みるなど、様々な...

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公演詳細

期間 2010/07/07 (水) ~ 2010/07/07 (水)
劇場 京都芸術センター
出演 岩下徹
演出 岩下徹
振付 岩下徹
料金(1枚あたり) 1,000円 ~ 2,500円
【発売日】
■入場料:一般2,500円
     学生&25歳以下1,000円(入場時に年齢を証明するものをご提示下さい)
※全自由席
※入場整理番号は発行しません。
※介助の必要な障碍者の介助者は無料です。
公式/劇場サイト

http://www.iwashitatoru.com/performance.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明 <無音、即興、60分>という同じ条件の下、
年に一度の定点観測的ソロダンス。

国際的な舞踏集団<山海塾>のダンサーである岩下徹は、ソロ活動では、交感(コミュニケーション)としての即興ダンスの可能性を追求している。公演活動以外にも、20年来、精神科病棟でダンスセラピーを試みるなど、様々な方を対象としたワークショップを継続している。

「放下(ほうげ)」シリーズは、自らのダンスの成立根拠を問うため、年に一度、「無音、即興、60分」という同じ条件の下で踊るもので、1988年に開始。関西と関東で隔年開催し、京都では2008年に次いで2回目となる。

極限まできりつめた条件下で、「それでもダンスは成立するのか」と、ダンスと振付、音楽、テーマの関係を問う。「人が人の前に立ち、何かをするとは、どのような行為なのか」―パフォーミングアーツにとって最も根源的な問いを投げかける「放下」シリーズは、毎年、過酷な条件に挑む岩下と、それを見守る観客との間に、連帯、のようなものが生れる。
その他注意事項
スタッフ

[情報提供] 2010/06/07 00:01 by CoRich案内人

[最終更新] 2010/06/07 00:01 by CoRich案内人

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