短編を2本
それも全く違う演出という企画が良かった。
どちらも死の影が見える作品なんだけど、それが思い切り前面に出る
演出と 笑いのかげにかくしている演出。と受け取った。わたなべさんの
演出にはほんとにびっくりしたのだけど、しばらく時間のたったあとで
反芻するととても味わい深くなってきて各シーンがすごく
甦ってきた。観客参加型の演出にはいろんな意見があるようだけど、
私はとても好きだった。大声を出せてすっきりした。(^_^)楽しかった。
宮園さんのこれからの作品にも期待します。
ミーン、ミーン。
『よかっちゃん』観客参加型ですか。遊ばれちゃいましたね。コロスの二人も遊んでいたようですが。そのため、ストーリーの本質を見落とされるのではないかと。
『春、夜中の暗号』は、幸田さんの演出ですね。男女の相容れない関係が伝わってきました。1年間って設定は難しいと感じました。