満足度★★★
すっきり
ちょっと怖いけど、涼しげでなんとなく爽やかな猫にまつわる短編3作。短い時間ですっきり終わってよかった。とくになんというわけでないけど、楽しかったです。
満足度★★★★
語り綴られるよう・・・
ベースにある綴るというか物語る感覚に惹かれて、
すいっと暑さを忘れて見入ってしまいました。
リラックスして、
夏の風情を味わうように、
ちょっと浮世から離れた物語に浸って
時間を過ごす。
すっと猛暑を忘れてしまうようなひとときでした。
満足度★★★
夏の猫話
3つの小品で1時間とコンパクトな公演でしたが、バラエティに富んだ内容で充実していました。腹八分目で終わった感じで、後味が良いです。
2話目のじわじわと怖くなって行く話が良かったです。
3話目も良い話で方言で交わされる会話のやりとりも心地よかったのですが、前の2つの客に想像させる感じに比べて説明し過ぎだった様に感じました。
舞台美術は表現主義の映画みたいな感じで凝っていましたが、本作の雰囲気には合ってないと思いました。
満足度★★★★
満足!
猫にまつわる3話。たしかに1時間で充実した内容だったといえる仕上がり。特に3話目はウルッときてしまった。満足したけど、もっと観たかったといったら贅沢かなぁ?
満足度★★★★
スタイル、内容とも変化をつけて◎
一人芝居、二人芝居、三人芝居というスタイルだけでなく、現代版民話、怪異譚、「優霊」譚と内容的にも変化をつけた3編。
2編目のすべてを明かさず想像の余地をたっぷり残した不気味さと、3編目のハートウォーミングかつ切ない感じが好対照。
満足度★★★
夏向きの話だったかな
まさに説明通りで過不足なし。
なんとなく普通に始まって、だんだんと怖くなっていく感じとか。
雰囲気よく出ていた小品集でした。
後もう一話くらいは付いてても良かったかなって思いました。
満足度★★★★
ネコ・ねこ・猫?
3話とも猫(?)が登場。
「蚊帳の中で聞いたおばあちゃんの昔話みたいな」
・・・かどうかは経験がないのでわかりませんが、楽しめました。
ちょっと不思議で、怖くて、切なくて。。。
1時間に3話の短編集ですが、物足りなさは全く無いです。
夏の終わり(特に夜)にちょうどいい感じ。
観終わってから「あの人あの後どうなったのかしら?」
なんてぼんやり考えたり。。。