宮崎吐夢 初夏のエロティック・リサイタル 公演情報 宮崎吐夢 初夏のエロティック・リサイタル」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 2.5
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  • 満足度★★★

    いつもどおり。
    そういえば、これも観たな。書き忘れ。

    吐夢さんのリサイタル、今回もいつもどおり。
    マイペースなかんじ。ユキユキロさんのピアノと共に。
    それにしても…ものすごい衣装だったなぁ。

  • 満足度★★

    そこそこつまんない
    大人計画初観。リサイタルだから芝居とはまったく違うのは理解していたけれど、当のご本人・宮崎吐夢のコメントでは今年になって演劇らしい演劇はしてない、とのこと。つまりは演劇人ではなく、過去の人なのだった。。

    以下はネタばれBOXにて。。

    ネタバレBOX



    宮崎吐夢座頭市のカッコで登場した時点では、「おっ,、もしかしていいんじゃね?」なんつって期待に胸膨らましちゃったけれど、時間がたつうちに、その大きく膨らみ過ぎた胸は急激にシボム。まるでナニかが終わったあとのよう。

    リサイタルだけあって殆どがエロ歌。だけれどその売りのはずのエロ加減は、ただただ、マン汁、チン汁、といったシモ単語を羅列しただけ。オモチロ可笑しく台詞で酔わせる手法ではない。そんなだから客席で退屈しながら、そんでもって舞台をまるごと飲み込めるほどの大あくびをかましながら、終盤まで観ていたけれど、ついぞオモチロクない。

    リーマン風の男性が途中退場したけれど、気持ちは痛いほど解る。これを観るなら明日のために射ち帰って風呂入って一杯引っかけて寝た方がマシなのだ。
    女性客が大半だったから、大人計画は女性に人気の劇団なのだろうか?
    河井克夫,が三味線担当、ユキユキロがピアノを演奏し、本来なら優雅な絵なのだけれどおぼっちゃまくんみたいなナリの宮崎吐夢のガナリ声がアニメ的で低俗だった。

    まともに料金支払って観るリサイタルじゃあないわ。正当な料金は500円くらい。

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