演劇

ala Collectionシリーズvol.3

精霊流し

実演鑑賞

(公財)可児市文化芸術振興財団

可児市文化創造センター(岐阜県)

他劇場あり:

2010/07/30 (金) ~ 2010/08/05 (木) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://www.kpac.or.jp/event/detail_214.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
夜空には大輪の花火、峠には曼珠沙華、見下ろす海岸には灯りの花が咲き乱れていた。
8月15日、長崎・松浦は精霊流しの賑わい。
子ども達や帰省客等の祭りの如き騒ぎをよそに、町の片隅で息を殺すように佇む古びた宿屋。まかないは年老いた女将「おばば」独り。
「女」は帰ってきた、東京から故郷松浦に。...

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公演詳細

期間 2010/07/30 (金) ~ 2010/08/05 (木)
劇場 可児市文化創造センター
出演 馬渕晴子、芳本美代子
脚本 岡部耕大
演出 加納幸和
料金(1枚あたり) 1,500円 ~ 3,000円
【発売日】2010/05/22
全席指定3,000円
18才以下1,500円
公式/劇場サイト

http://www.kpac.or.jp/event/detail_214.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明 夜空には大輪の花火、峠には曼珠沙華、見下ろす海岸には灯りの花が咲き乱れていた。
8月15日、長崎・松浦は精霊流しの賑わい。
子ども達や帰省客等の祭りの如き騒ぎをよそに、町の片隅で息を殺すように佇む古びた宿屋。まかないは年老いた女将「おばば」独り。
「女」は帰ってきた、東京から故郷松浦に。身を寄せる親族も友人ももうそこにはない、だがそれは必要なかった。なぜなら彼女は、自分の過去と現在と未来も消し去る覚悟で帰ってきたのだから。女は自殺を図った―けれども死ねなかった。救ったのは、おばば。
宿屋の縁側越しの海に浮かぶ精霊の灯を眺めながら、女は語った、松浦で死のうとした理由をおばばは語った、松浦で独り生きてきた理由を・・・。

その他注意事項 7/30(金)、8/2(月)公演後 アフタートーク有
スタッフ

[情報提供] 2010/05/19 13:18 by CoRich案内人

[最終更新] 2010/08/18 17:10 by CoRich案内人

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