期間 |
2022/12/14 (水) ~ 2022/12/17 (土)
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劇場 |
BankART KAIKO
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出演 |
ファーミ・レザ、ラーマー・パウジ、ファイク・シャズワン・クヒリ |
脚本 |
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演出 |
マーク・テ |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 3,500円
【発売日】
オーディエンス ¥3,500 プロフェッショナル ¥1,500
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公式/劇場サイト |
https://ypam.jp/programs/dr81
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
12.14(水) 19:00 - 20:15 12.15(木) 19:00 - 20:15 12.16(金) 19:00 - 20:15 12.17(土) 18:00 - 19:15 各回ポストパフォーマンストークあり |
説明 |
『仮構の歴史』は、多民族国家マレーシアでジャンル、世代、言語、人種の垣根を超えて活動するコレクティブ、ファイブアーツセンターの最新作の一つであり、2015年の国際共同製作『バリン』のスピンオフでもあります。『バリン』で演劇的に再現された1955年の「バリン会談」は、マラヤ非常事態を終結させるため、その「事態」を「反英民族解放戦争」と呼び武装闘争を展開していたマラヤ共産党の武装解除を目指す会議でした。『仮構の歴史』は、21世紀になっても亡命先のタイ南部のジャングルに暮らす元党員たちのインタビュー映像をもとに、主流の歴史観におけるマラヤ共産党と「暴力」の位置づけ、そして2018年に起こった同国史上初の政権交代に伴う歴史教科書の改訂を考察する作品です。TPAM2019でワークインプログレスとして上演され、コロナ禍による宙吊りを経て国際ツアーを再開したこの作品の完成版を今回上演、関連トークも実施します。 |
その他注意事項 |
言語:英語、マレー語 翻訳:日本語・英語字幕 |
スタッフ |
演出:マーク・テ 出演:ファーミ・レザ、ラーマー・パウジ、ファイク・シャズワン・クヒリ プロダクションデザイン:ウォン・テイ・シ 照明・メディアデザイン:シャムスル・アズハー 舞台監督:ヴィーキー・タン プロデューサー:ジューン・タン エグゼクティブ・プロデューサー:ファイブアーツセンター 共同製作:TPAM – 国際舞台芸術ミーティング in 横浜
主催:横浜国際舞台芸術ミーティング実行委員会 |
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