「罵倒の作法」02
「罵倒の作法」02
実演鑑賞
テルプシコール(TERPSICHORE)(東京都)
他劇場あり:
2022/12/07 (水) ~ 2022/12/11 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://and-co.org/
期間 | 2022/12/07 (水) ~ 2022/12/11 (日) |
---|---|
劇場 | テルプシコール(TERPSICHORE) |
出演 | 磯和武明、伊藤彩里、神嶋知、三鬼春奈、三田村啓示 |
脚本 | |
演出 | 木村悠介 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 3,200円 【発売日】 前売 ブロック指定席 3200円 自由席 2800円 学生&U30(自由席) 2000円 (各 当日500円増) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 7日(水)20:00 8日(木)14:00 / 20:00 9日(金)14:00 / 20:00 10日(土)14:00 / 18:00 11日(日)14:00 |
説明 | サミュエル・ベケット『わたしじゃない』の新演出で言葉と身体の関係を静かに、しかし激しく揺るがした木村悠介が、日本の現代詩においても特異な存在として多くの人々に影響を及ぼす金時鐘(キム シジョン)の詩を通して、日本語の内なる外の領域を探る。 戦後日本に渡り、「在日」として生きながら日本語で詩を書き続けてきた金時鐘。日本語への「報復」として編まれたその言葉は、「日本語」の言語体系に静かな撹乱をもたらす。 本作は長期プロジェクト「罵倒の作法」のクリエイション第一弾として上演される。 金時鐘の詩に込められた、ある人々の身体に刻まれた記憶と声。罵倒を押し殺して生まれ出たかのような言葉と、そのような言葉を抱えた生の在り方から編み出された「罵倒の作法」は、他者の言葉を語ることを生業とする俳優の身体とその在り方にどのように響くだろうか? |
その他注意事項 | |
スタッフ | 演出:木村悠介 テキスト:金時鐘『集成詩集 原野の詩』(立風書房) 出演:磯和武明 伊藤彩里 神嶋知 三鬼春奈 三田村啓示 照明:杉本奈月(N₂ / 青年団) 衣装;新庄範子 舞台監督:ステージワークURAK 演出助手:山崎恭子(居留守) 制作:金井美希 文化庁「ARTS for the future! 2」補助対象事業 主催:&Co. |
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木村悠介『日日よ、愛うすきそこひの闇よ』。長期プロジェクト「罵倒の作法」の一環として朝鮮半島出身の詩人、金時鐘の詩を構成した舞台。「祖国」「歴史」「死者」などを含む硬質で荘重な詩句を5人の俳優が静かにたぎる声と技術をもって発語する。「他者の言葉を発する」演劇の原理に激しく納得。
2年弱前
12月に上演される木村悠介の新作公演『日日よ、愛うすきそこひの闇よ』に関連して、「演劇」という表現形式、「俳優」と「役」の関係、「他者性」などについての文章を木村が投稿したものを、少し長めの文章にですが、転載いたしますので、ご一読… https://t.co/X2REvxMt0X
2年弱前
12月に上演される木村悠介の新作公演『日日よ、愛うすきそこひの闇よ』に関連して、「演劇」という表現形式、「俳優」と「役」の関係、「他者性」などについての文章を木村が投稿したものを、少し長めの文章にですが、転載いたしますので、ご一読… https://t.co/P54ESiPKBl
約2年前
木村悠介 新作公演『日日よ、愛うすきそこひの闇よ』東京公演が日曜日まで上演駐車場です! 当日券もありますので、ぜひご来場ください! https://t.co/NKLaIw2zgP https://t.co/1JDOJCvGIO
約2年前
新作公演『日日よ、愛うすきそこひの闇よ』 本日7日初日! 当日券のご用意もありますので、ぜひご来場ください! 在日を生きる<ディアスポラの詩人>金時鐘の詩から演劇を立ち上げる意欲作!… https://t.co/RgZUZm5O7H
約2年前
木村悠介 新作公演『日日よ、愛うすきそこひの闇よ』 本日7日初日! 当日券のご用意もありますので、ぜひご来場ください! 在日を生きる<ディアスポラの詩人>金時鐘の詩から演劇を立ち上げる意欲作!… https://t.co/zYDXJnX3Xi
約2年前
【重要なお知らせ】 木村悠介 新作公演『日日よ、愛うすきそこひの闇よ』に出演予定の伊藤彩里がPCR検査の結果・陽性のため、東京公演を降板しました。東京公演自体は実施しますがご予約のキャンセル等も受付けいたします。 また、演出の木村… https://t.co/pgi5Fkxgzb
約2年前
12月に上演される木村悠介の新作公演『日日よ、愛うすきそこひの闇よ』に関連して、「演劇」という表現形式、「俳優」と「役」の関係、「他者性」などについての文章を木村が投稿したものを、少し長めの文章にですが、転載いたしますので、ご一読… https://t.co/7YgOa0VPoY
約2年前
新作公演『日日よ、愛うすきそこひの闇よ』にあたって、「演劇」という表現形式、「俳優」と「役」の関係、「他者性」についてなどについて、少し懐かしい話なども思い出しながら考えました。少し長めの文章になりますが、転載いたしますので、ご一… https://t.co/yMFDnc3Kx3
約2年前
木村悠介の新作公演『日日よ、愛うすきそこひの闇よ』にあたって、「演劇」という表現形式、「俳優」と「役」の関係、「他者性」についてなどについての指針ともなる文章を木村が投稿いたしました。少し長めの文章になりますが、転載いたしますので… https://t.co/1YF6LMh8FO
約2年前
サミュエル・ベケット『わたしじゃない』の新演出で言葉と身体の関係を静かに、しかし激しく揺るがした木村悠介が、日本の現代詩においても特異な存在として多くの人々に影響を及ぼす金時鐘(キム シジョン)の詩を通して、日本語の内なる外の領域を探る。
戦後日本に渡り、「在日」として生きながら日本...
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