ASC第34回公演“4人の俳優で四大悲劇を”シリーズ決定版
愛に潜む緑の危険
実演鑑賞
銀座みゆき館劇場(東京都)
2007/05/31 (木) ~ 2007/06/05 (火) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://homepage2.nifty.com/asc_web/
期間 | 2007/05/31 (木) ~ 2007/06/05 (火) |
---|---|
劇場 | 銀座みゆき館劇場 |
出演 | 菊地一浩、彩乃木崇之、那智ゆかり、鈴木麻矢 |
脚本 | W.シェイクスピア |
演出 | 彩乃木崇之 |
料金(1枚あたり) |
3,800円 ~ 3,800円 【発売日】2007/04/03 全席指定 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 「愛し方の迷路」「自信と劣等感」」「意識としての悪意と、無意識の悪意」「信じることの破滅」「不器用さの持つ残酷性」これが今回の演出にあたり、はじき出したキーワード。 「オセロー」にはオセローとデズデモーナ、イアーゴーとエミリアという、2組の夫婦が登場する。 男達2人は、それぞれの妻を心から愛している、そして女達も、きちんとその愛情を感受している。 にもかかわらず、そこに悲劇が起きる。「男と女が持つ、愛の危険」。 “4人の俳優で四大悲劇を”シリーズとは?! 2002年秋の第25回公演「オセロー」から始まったシリーズ。 その名の通り、4人の俳優だけであの四大悲劇「ハムレット」「マクベス」「オセロー」「リア王」をまるまる全部(ダイジェストではなく)上演するという企画。登場人物をむやみに少なくすることなく、すべて俳優の力量でもって瞬時にキャラクターのチェンジを行い、登場人物の内面とその繊細な心の動きをクローズアップさせます。 2003年秋「ハムレット」、2004年秋「リア王」と続き、2005年秋の「マクベス」でシリーズ完結。今回の「オセロー」は、新演出による決定版。 |
その他注意事項 | この度は、「“4人の俳優で四大悲劇を”チーム」と「新人公演チーム」を同時上演します。タイムテーブルは以下の通り。 5/31(木)19:00~ “4人の俳優で四大悲劇を”チーム 6/1(金)19:00~ 新人公演チーム 6/2(土)14:00~ “4人の俳優で四大悲劇を”チーム 6/2(土)19:00~ 新人公演チーム 6/3(日)14:00~ “4人の俳優で四大悲劇を”チーム 6/3(日)19:00~ 新人公演チーム 6/4(月)14:00~ “4人の俳優で四大悲劇を”チーム 6/4(月)19:00~ 新人公演チーム 6/5(火)14:00&19:00~ 新人公演チーム |
スタッフ | 訳:小田島雄志 演出補:菊地一浩 照明:阿部康子 衣裳:菊地一浩 フライヤーデザイン:阿部祥子 データ管理:赤木一枝 オフィシャルプロデューサー:西田皖佑 ゼネラルマネージャー:簡 憲幸 制作:石塚智美 ASC |
「オセロー」にはオセローとデズデモーナ、イアーゴーとエミリアという、2組の夫婦が登場する。
男達2人は、それぞれの妻を心から...
もっと読む