語りと人形の劇「犬」
語りと人形の劇「犬」
実演鑑賞
スペースオルタ(神奈川県)
他劇場あり:
2022/11/03 (木) ~ 2022/11/06 (日) 公演終了
休演日:11月5日(土)
上演時間:
公式サイト:
https://www.yokohama-boattheatre.org/company-information/stage-works/katari-to-ningyo-no-geki-inu
期間 | 2022/11/03 (木) ~ 2022/11/06 (日) |
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劇場 | スペースオルタ |
出演 | 玉寄長政、岡屋幸子、かわらじゅん、奥本聡 |
脚本 | 吉岡紗矢 |
演出 | 吉岡紗矢 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 4,500円 【発売日】 (全席自由) 一般:4000円 学生:2000円 ※当日各+500円 |
公式/劇場サイト |
https://www.yokohama-boattheatre.org/company-information/stage-works/katari-to-ningyo-no-geki-inu |
タイムテーブル | 11月3日(木) 16:00 11月4日(金) 14:00 / 19:00 11月5日(土) 休演日 11月6日(日) 14:00 |
説明 | 時は戦乱の中世インド。中勘助が紡いだ身を焦がすカルマの物語。 アフガニスタンのガズナ王朝のスルタン・マームードが、北インドへ進軍を繰り返していた頃、壊滅したクサカという町で苦行を行う一人のヒンドゥー教の僧侶がいた。毎日彼の脇を通り抜ける一人の若い娘は、進軍の途にあって自らを弄び孕ませた回教徒軍の将校にあろうことか恋をし、再び会えるよう猿神に願を掛けている。 それを知った苦行僧は激怒し、シヴァ神の聖水による七日間の清めの儀式を命じた。七日目、頑なに恋心を捨てぬ娘に僧侶が行ったことは恐るべき背徳であり、奇怪極まるものであった…… |
その他注意事項 | ※物語に暴力的な展開が含まれています。 ※作中に現在は差別用語とされている言葉が出てきますが、原作の意図を尊重しそのまま使っています。 ※横浜・東京公演ともに開場は開演時間の30分前です。 |
スタッフ | 原作:中勘助『犬』 脚本原案:玉寄長政 脚本・演出・人形:吉岡紗矢 音楽:松本利洋 舞台美術・衣裳:佐々波雅子 劇中幕:田中千里 人形操作監修:中村孝男(人形劇団ひとみ座) 照明:竹内右史 舞台監督:島崎陽、三津久 記録写真:古屋均 配信映像:Shell Mound Pictures 宣伝美術:松本利洋 制作:斎藤朋(マルメロ)、横浜ボートシアター |
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ところで横浜ボートシアター『犬』、CoRichではチラシの惹句がタイトルと間違われるという悲劇が発生しているのであった……。 横浜ボートシアター「赤い月 落ちた犬 聞こえますか 悲鳴」11/18(金)~11/20(日)於:ウエス… https://t.co/lv04rwzjUF
約2年前
アフガニスタンのガズナ王朝のスルタン・マームードが、北インドへ進軍を繰り返していた頃、壊滅したクサカという町で苦行を行う一人のヒンドゥー教の僧侶がいた。毎日彼の脇を通り抜ける一人の若い娘は、進軍の途にあって自らを弄び孕ませた回...
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