実演鑑賞

こまつ座

仙台銀行ホール イズミティ21・大ホール(仙台市泉文化創造センター)(宮城県)

他劇場あり:

2010/04/19 (月) ~ 2010/04/19 (月) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://www.komatsuza.co.jp/contents/performance/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
 魯迅は、いまさら言うまでもなく、アジアを代表する世界的文学者の一人です。たとえば、一九二七(昭和二)年、ノーベル賞選考委員会は上海へ特使を送ってきました。その年の文学賞を受けてくれるかどうか、魯迅の胸中を打診にきたのです。さまざまな不幸な理由から、魯迅はこれを断りますが、とにかく彼はそれくら...

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公演詳細

期間 2010/04/19 (月) ~ 2010/04/19 (月)
劇場 仙台銀行ホール イズミティ21・大ホール(仙台市泉文化創造センター)
出演 村井国夫、小嶋尚樹、梨本謙次郎、土屋良太、増子倭文江、有森也実
脚本 井上ひさし
演出 丹野郁弓
料金(1枚あたり) 7,000円 ~ 2,000円
【発売日】
主催 財団法人仙台市市民文化事業団
企画・運営 仙台文学館
公式/劇場サイト

http://www.komatsuza.co.jp/contents/performance/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明  魯迅は、いまさら言うまでもなく、アジアを代表する世界的文学者の一人です。たとえば、一九二七(昭和二)年、ノーベル賞選考委員会は上海へ特使を送ってきました。その年の文学賞を受けてくれるかどうか、魯迅の胸中を打診にきたのです。さまざまな不幸な理由から、魯迅はこれを断りますが、とにかく彼はそれくらい注目されていたのです。
 魯迅は、それから十年とは生きておりませんでしたが、ここに不思議なのは、彼の臨終に立ち合ったのが、彼の妻と弟のほかは、みんな日本人だったという事実です。
 帝国日本を心底憎みながら、しかし日本人を心から愛した魯迅。これは魯迅とその妻と、彼の臨終に立ち合った四人の日本人のちょっと滑稽な、しかしなかなか感動的な物語です。
 演出は丹野郁弓さん。こまつ座が始めてお迎えする、劇団民藝の才器です。
井上ひさし
その他注意事項
スタッフ

[情報提供] 2009/11/26 23:22 by CoRich案内人

[最終更新] 2011/01/06 17:52 by モリ

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