実演鑑賞
世田谷パブリックシアター(東京都)
2010/05/18 (火) ~ 2010/05/18 (火) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://setagaya-pt.jp/theater_info/2010/05/mansai_7.html#
期間 | 2010/05/18 (火) ~ 2010/05/18 (火) |
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劇場 | 世田谷パブリックシアター |
出演 | 野村萬斎、酒井雄二(ヴォーカル・グループ「ゴスペラーズ」メンバー) |
脚本 | |
演出 | 野村萬斎 |
料金(1枚あたり) |
1,750円 ~ 3,500円 【発売日】2010/04/25 全席指定 一般3,500円/立見3,000円 TSSS 1,750円 U24 1,750円(劇場チケットセンターにて要事前登録、登録時年齢確認できるもの要提示、オンラインのみ取扱い) 高校生以下1,750円(劇場チケットセンターのみ取扱い、年齢確認できるもの要提示) ※友の会会員割引・世田谷区民割引はございません。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | ◎解体新書とは・・・ 世田谷パブリックシアター芸術監督・野村萬斎が自ら企画・出演し、毎回多彩なゲストを迎え《トーク&パフォーマンス》を繰り広げます。現代芸術の世界を構成しているさまざまな分野、要素を“解体”し、それぞれの成り立ちと根拠をあらためて問い直すシリーズです。 ◎今回のテーマは『聲(こえ)』 萬斎の具える能楽の「声」と酒井氏のヴォーカルとしての「声」をモチーフにしながら、「声の持っている可能性」について考えてみたいと思います。 ◎出演 ●野村萬斎(のむら・まんさい) 1966年生まれ。狂言師。世田谷パブリックシアター芸術監督。人間国宝・野村万作の長男。重要無形文化財総合指定者。「狂言ござる乃座」主宰。国内外の能狂言公演はもとより、舞台『子午線の祀り』『オイディプス王』『ハムレット』、映画『陰陽師』に主演。『まちがいの狂言』では狂言の技法を駆使した舞台を、『国盗人』では古典芸能と現代芸術の融合を図る舞台を演出・主演。また、NHK教育テレビ「にほんごであそぼ」に出演するなど幅広く活躍。99年文化庁芸術祭演劇部門新人賞、2003年芸術選奨文部科学大臣新人賞等を受賞。05年『敦―山月記・名人伝―』の構成・演出等で紀伊國屋演劇賞、朝日舞台芸術賞を受賞。主な著書に『萬斎でござる』(朝日新聞社)、『狂言サイボーグ』(日本経済新聞社)、『狂言三人三様 野村萬斎の巻』(岩波書店)、『MANSAI◎解体新書』(朝日新聞出版)などがある。 ●酒井 雄二(さかい ゆうじ) 1972年生まれ。男性5人のヴォーカル・グループ「ゴスペラーズ」のメンバー。91年早稲田大学アカペラ・サークル「Street Corner Symphony」でグループを結成。94年12月シングル「Promise」でメジャー・デビュー。以降、「永遠(とわ)に」、「ひとり」、「星屑の街」、「ミモザ」など多数、代表曲を送り出す。昨年12月21日を持ってメジャー・デビュー15周年を迎えた。また、他アーティストへの楽曲提供、ヴォーカル参加、プロデュースをはじめ、ソロ活動など多才な活動を展開。日本のヴォーカル・グループのパイオニアとして、アジア各国でも作品がリリースされている。個人としては06年より「NHK俳句」番組内にてナレーションを担当する他、07年、09年とプラネタリウム「満天」のナレーションを担当する他、音楽活動以外でも活躍している。 |
その他注意事項 | ※未就学児童はご入場いただけません。開演後は本来のお席にお着きになれない場合がございます。ご了承ください。 |
スタッフ |
世田谷パブリックシアター芸術監督・野村萬斎が自ら企画・出演し、毎回多彩なゲストを迎え《トーク&パフォーマンス》を繰り広げます。現代芸術の世界を構成しているさまざまな分野、要素を“解体”し、それぞれの成り立ちと根拠をあらためて問い直すシリーズです。
◎今回のテーマ...
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