2021年2月初演、2022年8月に再演いたしました『帰還不能点』を
2022年11月16日＠ひの煉瓦ホールでの立ち上げ公演を皮切りに愛知・兵庫※・京都※と巡演いたします。
※印は演劇鑑賞会公演
1950年代、敗戦前の若手エリート官僚が久しぶりに集い久闊を叙す。
やがて酒が進むうちに話は二人の故人に収斂する。
一人は首相近衛文麿。
近衛の最大の失策、日中戦争長期化の経緯が語られる。
もう一人は外相松岡洋右。
アメリカの警戒レベルを引き上げた三国同盟締結の経緯が語られる。
更に語られる対米戦への「帰還不能点」南部仏印進駐。
大日本帝国を破滅させた文官たちの物語。
【公演日程】
2022年11月
16日（水） 東京・ひの煉瓦ホール（日野市民会館） 大ホール
19日（土）・20日（日） 愛知・穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホール
22日（火）・23日（水・祝） 兵庫・神戸文化ホール 中ホール ※
25日（金）・26日（土） 京都・呉竹文化センター ※
※演劇鑑賞会公演
■東京公演 チケットのご購入など詳細は https://ticket.kxdfs.co.jp/hino-s/showList
＠ひの煉瓦ホール（日野市民会館） 大ホール
11月16日（水）16:30開演
※開場は開演の30分前
全席指定 2022年9月30日10:00～販売開始
前売：3,000円
U25：無料（25歳以下。要証明書提示。）
ひの煉瓦ホール（日野市民会館）HP→ https://www.hino-kaikan.jp/event/74211/
共催 日野市民会館（指定管理者 株式会社ケイミックスパブリックビジネス）
■愛知公演 チケットご購入など詳細は https://www.toyohashi-at.jp/event/performance.php?id=1145
＠穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホール
11月19日 （土）13:00開演 ★終演後トークあり
11月20日 （日）13:00開演
※開場は開演の30分前
全席指定 2022年09月17日10:00～販売開始
S席：4,500円
A席：3,000円
U25（Ａ席）：1,500円
高校生以下（Ａ席）：1,000円
穂の国とよはし芸術劇場PLAT HP→ https://www.toyohashi-at.jp/event/performance.php?id=1145
主催 公益財団法人豊橋文化振興財団
共催 豊橋市
■兵庫公演
＠神戸文化ホール 中ホール
11月22日（火）18:30開演
11月23日（水祝）13:30開演
※演劇鑑賞会公演となります。
チケットの一般発売はありません。
会員制の鑑賞組織の公演ですが、どなた様でもご入会いただけます。
詳細は神戸演劇鑑賞会078-381-8244にお問合せ下さい。
神戸演劇鑑賞会HP→ http://kobeenkan.my.coocan.jp/index.html
主催 神戸演劇鑑賞会
■京都公演
＠呉竹文化センター
11月25日（金）18:30
11月26日（土）13:00
※演劇鑑賞会公演となります。
通常、会費は前納制ですが、この公演に限り、入会金（1000円）と、1ヶ月会費（一般3500円、学生1500円、中高生1000円）で、この例会だけでも観劇できます。
詳細は京都労演075₋231ｰ3730にお問い合わせください。
京都労演HP→ http://www8.plala.or.jp/rouen/index.html
主催 京都勤労者演劇協会
【キャスト】
浅井伸治
岡本 篤
西尾友樹
（以上、劇団チョコレートケーキ）
青木柳葉魚（タテヨコ企画）
東谷英人（DULL-COLORED POP）
粟野史浩（文学座）
今里 真（ファザーズコーポレーション）
緒方 晋（The Stone Age）
村上誠基
黒沢あすか
【スタッフ】
脚本 古川 健 （劇団チョコレートケーキ） ／ 演出 日澤雄介 （劇団チョコレートケーキ） ／ 舞台美術 長田佳代子 ／ 照明 松本大介（松本デザイン室） ／ 音響 佐藤こうじ（Sugar Sound） ／ 音楽 佐藤こうじ（Sugar Sound） ／ 衣装 藤田 友 ／ 舞台監督 本郷剛史 ／ 宣伝美術 R-design ／ 写真 池村隆司 ／ 制作 菅野佐知子 （劇団チョコレートケーキ）
【協力】
トム･プロジェクト ／ オフィス・メイ ／ エンパシィ ／ ファザーズコーポレーション ／ 文学座 ／ The Stone Age ／ DULL-COLORED POP ／ タテヨコ企画 ／ ペンギンプルペイルパイルズ ／ 舞台美術研究工房 六尺堂 ／ ステージファクトリー ／ 松本デザイン室 ／ Sugar Sound ／ 蒻崎今日子 (順不同・敬称略)
東京・愛知・兵庫（演劇鑑賞会公演）・京都（演劇鑑賞会公演）
やがて酒が進むうちに話は二人の故人に収斂する。
一人は首相近衛文麿。
近衛の最大の失策、日中戦争長期化の経緯が語られる。
もう一人は外相松岡洋右。
アメリカの警戒レベルを引き上げた三国同盟締結の経緯が語られる...
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