実演鑑賞
めぐろパーシモンホール(東京都)
他劇場あり:
2010/09/18 (土) ~ 2010/09/19 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.t1010.jp/
期間 | 2010/09/18 (土) ~ 2010/09/19 (日) |
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劇場 | めぐろパーシモンホール |
出演 | ヒロシ、朝丘雪路、赤井英和、篠原ともえ、仁支川峰子、ほか |
脚本 | 大野ゆう |
演出 | 赤堀二英 |
料金(1枚あたり) |
5,800円 ~ 5,800円 【発売日】2010/04/14 全指定席-5,800円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 長野に住む岸本とし江(58歳)は、20年前に小学校の教員だった夫をなくし、娘の厚子(25歳)を女手ひとつで育ててきた。仕立物の内職でどうにか二人暮らして来たのだ。日がな一日カタカタとミシンを踏んでいる母の苦労が見に沁みていた厚子は、手に職を持つことを望んだ。それはごく自然の成り行きともいえる。とし江も賛成し、厚子は地元の高校を出るとすぐに上京。看護学校へと進学した。その厚子も卒業し、今は大学病院で看護士として働き始めている。離れ離れで暮らしてはいるものの、この20年間の親子の絆は強い。お互いに、娘を思い母を思う日々を過ごしてきた。 厚子からは、けなげな手紙が届く。娘の真っすぐな気性に安心しながらも、返信には、励ましの言葉を書き連ねるとし江。いつもの手紙のやりとり。しかし厚子には、その手紙にどうしても書けないことがあった。そして、とし江もまた…。 厚子が手紙に書けない事情、それは東京でできた恋人、良司(25歳)のことである。 とし江が厚子に望む結婚相手は「キチンとした学歴、威張って名刺の出せる職業、妻子を養ってゆける収入」が最低の条件だと言う。そのどれもがあてはまらない良司。切羽詰った厚子は、ついに休暇を取り、悲壮なまでの決意を胸に、とし江の住む長野へと向かう。恋人の良司をとし江に合わせるために。きまじめで堅物の母、とし江は、果たして良司が気に入るのか。突然の厚子の帰省に、大慌てのとし江。なぜならその時、とし江の家では…。 開けてみるまでわからない。人生はびっくり箱 |
その他注意事項 | 未就学児童入場不可。 |
スタッフ | 原 作:向田邦子 美 術:石井みつる 照 明:戸谷光宏 音 楽:相内勝雪 音響効果:山本能久 衣 裳:チーム・リュック ヘアメイク:福島久美子 舞台監督:南部 丈 |
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