満足度★★★★
「そう来ますか!?」な発想に脱帽
主人公が「あんなこと」までしてしまう導入部に若干の引っ掛かりも憶えるが、大好きな「急逝した者が遺した者に想いを伝える」パターンのバリエーションとして「そう来ますか!?」な発想には脱帽。
また、河童の正体の意外性(もちろん伏線はシッカリ張ってある)もイイ。
満足度★★★★
涙腺ゆるみっぱなし
前日にセレソンDXを見て緩んでいた涙腺がさらに緩みまくり。植村花菜の「トイレの神様」という歌にグサッと来た方は、ハンカチを手にしてご覧下さい。おばあちゃんのやさしさが心にしみます。あえていわせていただければ、劇団としてはなるべく多くの役者を舞台に上げたいと言う気持ちはわかりますが、登場人物の整理が必要では?ちょっとごちゃついてます。
満足度★★★★
不覚にも
泣いてしまいました。しかもハンカチを手元に用意してなかったので、良いシーンでカバンを探る羽目に。反省。
いくつかツッコミ所のあるストーリーでしたが、優しい気持ちになれるとても良いお芝居でした。
開演15分前の紙芝居も面白かったですね。
尚、ネタバレBOXは本当にネタバレなのでまだ観ていない方は気をつけてください。