実演鑑賞
阿倍野区民センター・大ホール(大阪府)
2010/04/23 (金) ~ 2010/04/24 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.artistjapan.co.jp/danpei.htm
期間 | 2010/04/23 (金) ~ 2010/04/24 (土) |
---|---|
劇場 | 阿倍野区民センター・大ホール |
出演 | 津川竜、紅萬子 |
脚本 | 長谷川幸延 |
演出 | 鍛治明彦 |
料金(1枚あたり) |
4,000円 ~ 4,500円 【発売日】2010/03/15 前売り 4,000円 当 日 4,500円 (全席指定・税込) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | <みどころ> 新しい型の殺陣を求めて、死ぬ間際まであくなき執念を燃やし続けた殺陣師・市川段平の生涯を、涙と笑いでつづった名作感動ドラマです。 命をかけて殺陣を追求する「剣戟はる駒座」座長・津川竜が、心血を注いで殺陣師・段平に挑みます!ご期待下さい。 <あらすじ> わいはタテ師や、わいの女房は立廻りや!! 大正六年、澤田正二郎は松井須磨子の「芸術座」を脱退し、大衆に支持される新しい演劇を求めて「新国劇」を大阪で旗揚げする。 この劇団の頭取・市川段平は、元は歌舞伎のたて師をしていた。 字も読めず酒びたりの女好きではあるが、頭の中は立ち廻りのことばかり。 澤田が剣劇物に一つの方向を見出そうと「国定忠治」を演目に決めたので、段平は自分の出番だとばかりに喜ぶのだが、リアルな殺陣の確立を目指す澤田には、段平の型にはまった歌舞伎の立ち廻りが受け入れられない。 無学な段平には澤田が提唱する「リアリズム」が理解できずに悩みながらも、ついに名場面「小松原」の殺陣をつけさせてもらい、大阪で大ヒットとなる。 ところがこの作品が東京公演では全くうけずに散々な結果となって落胆し、やがて段平は公演地の旅先で新国劇を離れる決意をする。 そこへ髪結いで生活を支える女房お春の危篤の報せが届く…… |
その他注意事項 | |
スタッフ | 原案/行友 李風 作 /長谷川幸延 演出/鍛治 明彦 |
新しい型の殺陣を求めて、死ぬ間際まであくなき執念を燃やし続けた殺陣師・市川段平の生涯を、涙と笑いでつづった名作感動ドラマです。
命をかけて殺陣を追求する「剣戟はる駒座」座長・津川竜が、心血を注いで殺陣師・段平に挑みます!ご期待下さい。
<あらすじ>
わ...
もっと読む