満足度★★★★
結構悲しく、少し温かい世界観だったかな。
現実とは異なりながらも、現実を映したような鏡の世界観の話でしたが。
判ってはいるのに、動かしようの無い流れの中で。
人々の強さ・弱さ・明るさ・楽しさが良く表現されていました。
満足度★★★★★
感動しました
台本とキャストの調和がよく、ひとりひとりのキャラクターがくっきりとしていました。衣装・セットのセンスが良く、照明の使い方もよかったです。物語の悲しさを音楽がうまく中和していて、見終わった後に温かさが残る作品でした。会場のあちこちからすすり泣きの声が聞かれ、ピュアに感動することができました。終盤にクーラーが強過ぎましたね。
満足度★★★★
心洗われる感動ドラマ。
初見の劇団。初日のステージを拝見した。とても素敵で感動的な物語。オリジナル作品だそうだが、今すぐにでも世界名作童話のひとつに数えられそうなよく練られたストーリーだ。
主人公シュシュを演じた子役の女の子がかわいい上に演技がうまく、あんな子に好演されると周りがいくら頑張ってもおいしいところを全部持って行かれてしまう。
シュシュの父親ペンネを演じた中野優一はジャニーズ系のイケメン。かっこいい上に演技が達者で子供に対する愛情と悲しみを見事に演じていた。その他の役者も持ち味をうまく出してそれぞれ魅力的だった。
ラストシーン、会場のあちこちですすり泣きが聞こえた。
満足度★★★★
キャストが素に戻るとき
前作の公演があまりにも幻想的で素晴らしかったので、今回はどうしても前作と比較されてしまうのは否めない。それでも、どう甘く捉えても今回は一部のキャストの演技力がイマイチだった。
以下はネタばれBOXにて。。