前進座五月国立劇場公演
処女翫浮名横櫛
実演鑑賞
国立劇場 大劇場(東京都)
2010/05/13 (木) ~ 2010/05/22 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.zenshinza.com/stage_guide/10ko_otomi/index.html
期間 | 2010/05/13 (木) ~ 2010/05/22 (土) |
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劇場 | 国立劇場 大劇場 |
出演 | 河原崎國太郎、藤川矢之輔、嵐広也改め嵐芳三郎 |
脚本 | 河竹黙阿弥 |
演出 | 中橋耕史 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 9,800円 【発売日】2010/03/11 一等席9,800円 二等席4,000円 三等席2,500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 前進座歌舞伎の傑作、26年ぶりに待望の上演! 進境著しい嵐広也が、本公演で七代目嵐芳三郎を襲名! 瀬川如皐の代表作『切られ与三―与話情浮名横櫛(よわなさけうきなのよこぐし)―』の書き替え狂言。 その切られる人物の与三郎をお富に置きかえた『切られお富―処女翫浮名横櫛(むすめごのみうきなのよこぐし)―』は、お富を魅力たっぷりに描いて原作をしのぎ、悪婆(あくば)物の典型に数えられています。 そもそもは可憐純情な女性だったお富が、疵だらけになりながらも、夫をけしかけ強請り騙り、果てはその夫を包丁で……。 しかしながらその悪事も、とどのつまりは身を捨てて、愛する与三郎に尽くすため…という一途な恋心が引き起こすドラマの数々。濡れ場、責め場、強請り場、立ち廻り―と見どころいっぱい。 先代河原崎国太郎がお富役で、毎日芸術祭賞を受けたのは1981年。このたびは、26年ぶりの上演となり、当代が初役で挑みます。 また、『女殺油地獄』の与兵衛、『江戸城総攻』の山岡鉄太郎等大役を次々とこなし、NHK『坂の上の雲』への出演など幅広い俳優活動で進境著しい嵐広也が、本公演にて、七代目嵐芳三郎を襲名することと相成りました。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 作:河竹黙阿弥 補綴:小池章太郎 演出:中橋耕史 |
進境著しい嵐広也が、本公演で七代目嵐芳三郎を襲名!
瀬川如皐の代表作『切られ与三―与話情浮名横櫛(よわなさけうきなのよこぐし)―』の書き替え狂言。
その切られる人物の与三郎をお富に置きかえた『切られお富―処女翫浮名横櫛(むすめごのみうきな...
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