演劇

イヴ・シリーズ

私自身/これについて

実演鑑賞

地点

アンダースロー(京都府)

2022/10/15 (土) ~ 2022/10/18 (火) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://chiten.org/underthrow/archives/59

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
この主題(テーマ)、個人的で、くだらない主題(テーマ)、
再三再四、歌い直されたこの主題(テーマ)のなかで、
ぼくは詩の栗鼠(りす)に化けて回転したが、
ここでもう一度、回転しようと思う。

————マヤコフスキー「これについてとは何についてか」より



自伝...

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公演詳細

期間 2022/10/15 (土) ~ 2022/10/18 (火)
劇場 アンダースロー
出演 安部聡子、石田大、小河原康二、窪田史恵、小林洋平、田中祐気
脚本
演出 三浦基
料金(1枚あたり) 2,000円 ~ 5,000円
【発売日】2022/07/02
一般 3,000円 学生 2,000円
シリーズ通し券 5,000円(数量限定)
公式/劇場サイト

http://chiten.org/underthrow/archives/59

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 2022年
10月15日(土)19:00
10月16日(日)17:00
10月17日(月)19:00
10月18日(火)19:00
説明 この主題(テーマ)、個人的で、くだらない主題(テーマ)、
再三再四、歌い直されたこの主題(テーマ)のなかで、
ぼくは詩の栗鼠(りす)に化けて回転したが、
ここでもう一度、回転しようと思う。

————マヤコフスキー「これについてとは何についてか」より



自伝的詩篇『私自身』、恋人に捧げられた『これについて』、本人の朗読が伝説ともなっている革命詩『一五〇〇〇〇〇〇〇』をコラージュし、空間現代の音楽とマイクパフォーマンスのコラボレーションが楽しい60分。今年2月に京都大学と東京大学による研究会「ロシアとコーカサス諸地域の文化接触:需要と変容と離反のダイナミズム」と共催で上演したリーディングパフォーマンスを、今回の公演のためにブラッシュアップします。アンダースローならではの仕掛けで投影される映像とともにお楽しみください。
その他注意事項
スタッフ テキスト:ヴラジーミル・マヤコフスキー
翻訳:小笠原豊樹

演出:三浦基 
音楽:空間現代

出演:安部聡子 石田大 小河原康二 窪田史恵 小林洋平 田中祐気 

照明:藤原康弘
映像:松見拓也
宣伝美術:松本久木
制作:田嶋結菜

[情報提供] 2022/09/26 11:33 by こりっち管理人

[最終更新] 2022/09/26 11:33 by こりっち管理人

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  1. たくさんの声が一つになっていくとき、一人の言葉がたくさんの口から語られるとき、詩人は滑稽な身振りで逆さまな思想を叫ぶ。民衆はそれに倣って、しどろもどろになりながら、やがて理解し始める。これ、は、私たちの詩だ。私たちの為の、詩だ。 地点「私自身/これについて」

    約2年前

  2. 明日から4日間、京都・アンダースローにて地点『私自身/これについて』 音楽で参加しています。 マヤコフスキーの自伝的テキスト、詩を用いたリーディング作品。 どう翻訳されどこから切られても、問いや感情が噴出する意思の強度、まだまだ… https://t.co/3Jkg2Yur0b

    約2年前

  3. 10.15-18 京都・アンダースロー 地点『私自身/これについて』 地点のリーディング公演であるイヴ・シリーズ、今回は詩人マヤコフスキーが原作。音楽で参加しています。 声/音/映像が交錯しながら、革命への咆哮が立ち現れるよ… https://t.co/y7A53ZUM1Z

    約2年前

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