満足度★★★★
本物の歌舞伎
徹底して下品に人を驚かそうとしているのがいい。見世物として徹底している。すがすがしい。子供のようにはしゃぐ勘三郎さんが素敵。つぎは絶対1階平場席でみたい。
満足度★★★★
さすがです。
中2階下手というろくでもない席からでしたけど、よかったです。話を知らずにいってしまったので、聞き取れないときにはいらいらしちゃったけど、それでもよい。後半の舞台美術の美しさ、色彩のコントラストには目を見張るものがあり。やっぱり達人というのはすばらしい。
満足度★★★★★
大満足
2F席でしたが、十分すぎるほどの迫力。
生ワンワンかわいすぎ。
個人的には、福助の男とも女ともいえない異様な雰囲気が印象的。
大詰ではアドレナリンが大放出しました。
満足度★★★★
様式美
歌舞伎の型と串田演出の融合良かったです。
大詰の場面はきれいでまさに歌舞伎の様式美といったところです。
大向うから声が掛からなかったのは、コクーン歌舞伎だからでしょうか?
満足度★★★★★
歴代の美術の中でも
歴代の美術の中でも一幕目のこの舞台セットは特に好きなんだな。
同じ百両の金が人から人へ(小悪党から小悪党へ)巡りめぐる様が、盆の上で「廻る因果」を暗示している様で。
御簾がお囃子になったところで客席が手拍子になってしまったのには驚き。
幕切れの音楽は「そこまでやらなくても」とは一寸思いましたが。
王族こそ出てきませんが、テーマ的にはシェイクスピアに通ずるところがあって欧米でも受ける演目だと思う。
満足度★★★★★
初観劇、すばらしいです
コクーン歌舞伎は見たことが無かったので是非と希望していましたら
抽選に当たり、観劇できました。
当日は期待に胸が膨らみ、風船のようでした。
最後まで、それは割れることはありませんでした。
大満足。
ただ、2階席は手すりが視覚の邪魔をしてしまうことが多々あり、
平場席よりはいいけど〈痺れて仕舞う)ちょっと残念。
最後は9時50分でしたが、何回もカーテンコールあり。観客全員が総立ちで拍手していました。