満足度★★★
「考えるのではなく感じる」系
冒頭、授業のシーンから始まるので「銀河鉄道の夜」を連想。(「ではみなさんは…」ってね(笑))
以降はストーリーを物語るのではなく音楽と芝居のコラージュ的で、これまた「考えるのではなく感じる」系(笑)の作品、そういったことでは音楽で言えば「現代音楽」、それもミュージック・コンクレート寄りってところ?
…などと思って改めてチラシを読むと「音階に焦点をあて、感覚を可視化する試みです」とあり、さもありなん、的な。
満足度★★★★
劇場に入ってまずビックリ
レイオーディオのKM1Vモニタースピーカが吊り下げられている
どんな音を聞かせてもらえるのかわくわくです
セットは黒い箱がいくつかあって箱のこの上が怪しく光っているシンプルな感じでした
音は電子音ぽいものからアコースティック音までいろいろ
日曜日まで公演しているので
興味があるオーディオマニアさんたちは聞きに?観に行く価値はありすよ
満足度★★★★★
音楽がかなりよかった
梅屋敷、どんな所かと思って見たら駅前は賑やかだし
劇場はすごくわかりやすいし、品川からとても近くて
ハード的に満足度高い↑
芝居自体もオオタルイチさん(音楽家)が初めてと
思えない自然な演技。野口さんと熊谷さんも迫力あって
GOOD!佐藤さんの歌もすごくかわいいし、上手かった。
全体的に完成度が高くて完全にやられました。
このクオリティーはすごい!!