実演鑑賞
兵庫県立芸術文化センター 中ホール(兵庫県)
他劇場あり:
2007/07/07 (土) ~ 2007/07/08 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.takarazuka-boys.jp/
期間 | 2007/07/07 (土) ~ 2007/07/08 (日) |
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劇場 | 兵庫県立芸術文化センター 中ホール |
出演 | 葛山信吾、吉野圭吾、柳家花緑、三宅弘城、佐藤重幸、須賀貴匡、猪野学、初風諄、山路和弘 |
脚本 | 中島淳彦 |
演出 | 鈴木裕美 |
料金(1枚あたり) |
8,500円 ~ 8,500円 【発売日】2007/04/21 8,500円 ※未就学児童入場不可 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 数少ない「女性だけのレビュー劇団」として、いまや日本だけではなく、世界でも知られる存在となった「宝塚歌劇団」。 その90年に及ぶ長い歴史の中で、かつて“男子部”があった事実は今までほとんど語られることはなかった。宝塚歌劇団は、第二次世界大戦が終わって間もない1945年(昭和20年)12月、宝塚の舞台へ出演させることを目的に男子部を特設し、「男子研究生」第1期生を入団させた。 それから1954年(昭和29年)の9年の間に4回にわたって、男性を募集。そこへ応募してきた大勢の入団希望者の中から25名ほどが合格。毎日をレッスンに励み、「明日の宝塚スター」を夢見ていた時代があったのである。しかし、彼らがメインステージである宝塚大劇場に立つことは一度もなかった。 1954年(昭和29年)3月、女子生徒やファンからの反発もあり“男子部”はついに解散。 彼らの可笑しくも切ない懸命さは、結成から9年後、夢叶うことなく、その短い歴史に静かに幕を下ろした。 一時的とは言え、“男子部”の存在は、女性だけのレビュー劇団・宝塚歌劇団を今日の繁栄へと導いた礎とも成ったのではないだろうか。 そんな彼らと宝塚歌劇団90年の歴史に新しい光を当てたドキュメンタリー本、辻則彦著「男たちの宝塚~夢を追った研究生の半世紀」(神戸新聞総合出版センター刊)を原案におき、時代の流れと可憐な女性陣に翻弄された、なんとも切ない男たちの青春グラフィティがついに舞台化される! |
その他注意事項 | |
スタッフ | 原案・辻則彦 音楽・沢田 完 美術・二村周作 照明・中川隆一 音響・井上正弘 |
チケット取扱い
その90年に及ぶ長い歴史の中で、かつて“男子部”があった事実は今までほとんど語られることはなかった。宝塚歌劇団は、第二次世界大戦が終わって間もない1945年(昭和20年)12月、宝...
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