実演鑑賞
満足度★★★★★
心温まるストーリーでした。たくさんの愛が詰まった作品で吉原優羽さんらしい脚本。音楽にこだわりがあるようで生演奏も素敵でした。
星レトさんにはいつも泣かされてしまいますが今作はいつも以上に会場で鼻をすする音が聞こえていました。
王道のようで王道ではないと思わせるのが言葉の運び方。心に刺さる言い回しがこの方の魅力かと。
実演鑑賞
満足度★★★
麻衣愛さん出演。
盛りだくさんで理解が追いつくのがちょっと難しかったですが、最終的にはよく分かりました。いいお話でした。
初日に行きましたが、受付の問題は残念でした。自分は時間までに入れましたが、そうでない方は気の毒でした。ただ、初日のお客さんに対して配信無料にされたことは良いかと思います。自分もメールでいただき、配信を確認できました。
実演鑑賞
満足度★★★★
皆さんのコメントを読んで、受付を早めに、と思い出かけました。
スムーズに入れました。
お客さんの声を大事にして、すぐに対応をしてくれて、有り難かったです。
内容的にはとてもよかったです。
よく練りに練った作品で感動的でした。
お母さん役の役者さんの演技が時に明るく、時に悲しみにくれて、実によかったです。
ひとつだけ気になったのは、声が小さくて聴こえないところが多々ありました。
スタッフの方も後ろのほうで二人聴いていたのでわかると思いますが。
私としては、それだけが残念でした。
今回はもう無理かもしれませんが、次回の公演では、期待したいです。
生演奏がとても素晴らしくて、お芝居をさらに引き立てていました。
実演鑑賞
満足度★★
私が見た回もですね。
開演の15分くらい前に着いたのに長蛇の列。
入場したのが7じ20分ごろ。
すでに開演していた。
まじすか?
登場人物がよく分からない部分多数。
開演後の20分を見ていないからならば、問題でしょ?
その20分を見ていても分からないなら、それも問題。
どちらにしても高い評価点はつけられない。
実演鑑賞
満足度★★★
面白かったです。
つっこみ所は多々ありましたが、明るい雰囲気が良く、優しさを感じる舞台でした。
もう逢えない人、大事な人の顔が浮かんできて涙腺が緩みました。
生演奏、とても良かったのです!が、台詞の声量とのバランスが悪いのか、台詞が聞き取れない箇所があったのが気になりました。
役者さん達の演技力は差があると感じましたが、楽しそうに演じている姿が良かったです。
改めて大事な人の尊さを感じさせられる舞台で良かったです。
実演鑑賞
満足度★★★
初日観劇。
物語は感動系であるが、その設定は 何となく演劇や小説等で既視感や既読感があり、新鮮味はない。一方公演の魅力は 生演奏で心の内、その想いや情況など、言葉で表わし難い情景を表現して(奏でて)いる。そしてアイドル系の若いキャストが溌剌と、そして情感豊かに演じているところであろう。小説ならば視覚情報がなく、想像力が働くが、演劇となれば観せる(演技)力が必要だ。「泣ける内容」といっても、恋愛ものや余命を描いたものなどジャンルは様々ある。この物語はタイトル「黄泉の国」とあるから、あの世とこの世を紡ぐものであることは容易に想像がつく。
さて、生演奏は音楽としての魅力は感じるものの、演出としては少し気になることが…。
スタッフ対応について、当日は長い列の客が並んでおり、人気公演であることは分かった。観客が全員入場していないにも関わらず、(当たり前だが)開始時間には上演を始めた。そのため 途中入場者が多く、前列席へスタッフが案内する際の 人影や物音が気になった。何より途中入場者は、物語の肝の(黄泉の国へ逝った)原因・理由が解らず、面白さが減じたのではないか。スタッフ対応の不手際は、カーテンコール後に謝罪したほどだ。残念。
(上演時間2時間 途中休憩なし)