満足度★★★★★
3人の哀しい物語と生ギター
3人それぞれが、始めの想いの方向が変わっても、変えても、
守りたい、作りたい、売れ続けたい、
きちがい屋、看板女優、童話作家が、
自分を納得させて、我慢して、以前と同じ事やないか、
四つ辻に立って悪魔に魂を売るとは、そう言うことか。
始めの想いがどんどん擦り替えられる、自ら変えてしまう
それは日常当たり前にあると思う、だから余計に、とても寂しく感じました、
ハッピィエンドな所も欲しいですが物語が変ってしまいます。
とうやま優子さん、とても魅力的な役者さんです、ハッピィエンドなお芝居でも観てみたい。