実演鑑賞
駅前劇場(東京都)
2010/02/17 (水) ~ 2010/02/22 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.puriseta.com/
期間 | 2010/02/17 (水) ~ 2010/02/22 (月) |
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劇場 | 駅前劇場 |
出演 | 戸田昌宏、谷川昭一朗、粟田麗、野村恵里、篠原友希子、森川ゆきえ、福津屋兼蔵、富士たくや、関寛之、松永大輔、なんきん、ほか |
脚本 | 倉持裕 |
演出 | 世田谷ジェッツ |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 3,500円 【発売日】2010/01/09 全席自由/前売¥3,300/当日¥3,500 ☆2/17(水)19:30・19(金):14:00の回のみ/前売¥3,000(劇団取扱いのみ) 2010年1月9日(土)発売 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 『コミック』は、2002年にプリセタのために書いた、ある夫婦の悲劇を描いた戯曲だ。 サマセット・モーム『月と六ペンス』にある1エピソードが下敷きになっている。 この頃は、並行して活動していたプリセタとペンギンプルペイルパイルズの差別化を図ろうと、プリセタはリアリズム、ペンギン〜は不条理、なんて書き分けていた気がする。 とはいえ、『コミック』の主人公である夫が、ラストに妻から受ける仕打ちも、けっこう不条理だ。これは、「夫婦の悲劇」であると同時に「鈍すぎた二人の男の喜劇」でもある。 その二人とはもちろん戸田昌宏と谷川昭一朗。やっぱりこれは喜劇ですね。 倉持裕 |
その他注意事項 | |
スタッフ |
サマセット・モーム『月と六ペンス』にある1エピソードが下敷きになっている。
この頃は、並行して活動していたプリセタとペンギンプルペイルパイルズの差別化を図ろうと、プリセタはリアリズム、ペンギン〜は不条理、な...
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