KAAT古典芸能シリーズ つたえつなぐ
KAAT古典芸能シリーズ つたえつなぐ
実演鑑賞
KAAT神奈川芸術劇場・中スタジオ(神奈川県)
2022/10/15 (土) ~ 2022/10/15 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://www.kaat.jp/d/tsutatsuna22
期間 | 2022/10/15 (土) ~ 2022/10/15 (土) |
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劇場 | KAAT神奈川芸術劇場・中スタジオ |
出演 | 鵜澤久(観世流シテ方能楽師)、八反田智子、飯田清一、大倉慶乃助、林雄一郎、長山桂三、谷本健吾、鵜澤光、安藤貴康、竹本駒之助(女流義太夫人間国宝)、鶴澤津賀花、日置貴之(明治大学准教授) |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 4,000円 【発売日】2022/08/28 一般:4,000円/24歳以下:2,000円 /高校生以下:1,000円 /満65歳以上:3,500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2022/10/15(土)16:30 開演(16:00 開場) |
説明 | ▶︎舞囃子『高砂』 この曲の前半は、老人夫婦が阿蘇の宮の神主・友成一行に相生の松のいわれや、和歌の徳、松の故事について語る静かな場面ですが、今回舞われるのは後半部分です。 住吉明神が若い神となって登場し、壮快に、颯爽と、力強く、“神舞かみまい”という舞の中では早いテンポの舞を舞い、天下泰平、国上安穏を祈ります。 さらに今回は、舞に緩急や変化のある“八段之舞”という特殊演出(小書こがき)でお届けします。 ▶︎義太夫『源氏烏帽子折 伏見の里の段』 雪が降りしきる中、平家から逃れる常盤御前と三人の幼子は伏見の里にたどり着き、灯りの点る家に一夜の宿を乞います。その家の女房白妙は源氏の忠臣藤九郎盛長の妹である一方で、実は平家の侍・弥平兵衛宗清の忍び妻でもありました。白妙は宗清の手前、源氏ゆかりの人を泊めがたく、見つかる前に親子に早く落ち延びるようにとすすめますが、親子は軒端からすぐに去ることができません。これに気付いた宗清は・・・ |
その他注意事項 | |
スタッフ | <上演順> 【舞囃子】 『高砂』八段之舞 シテ 住吉明神: 鵜澤 久(観世流シテ方能楽師) 笛: 八反田 智子 小鼓: 飯田 清一 大鼓: 大倉 慶乃助 太鼓: 林 雄一郎 地謡: 長山 桂三 谷本 健吾 鵜澤 光 安藤 貴康 【義太夫】 『源氏烏帽子折 伏見の里の段』 太夫: 竹本駒之助(女流義太夫 人間国宝) 三味線: 鶴澤津賀花 【解説】 日置貴之(明治大学准教授) |
この曲の前半は、老人夫婦が阿蘇の宮の神主・友成一行に相生の松のいわれや、和歌の徳、松の故事について語る静かな場面ですが、今回舞われるのは後半部分です。
住吉明神が若い神となって登場し、壮快に、颯爽と、力強く、“神舞かみまい”という舞の中では早いテンポの舞を舞い、天下泰平...
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