実演鑑賞
池袋GEKIBA(東京都)
2009/12/26 (土) ~ 2009/12/27 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://shibainumutsuko@web.fc2.com
期間 | 2009/12/26 (土) ~ 2009/12/27 (日) |
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劇場 | 池袋GEKIBA |
出演 | 土屋多恵、藤澤舞(夜想会)、茉莉、片岡結、坂巻勇気、宮城繁、けいこ、鈴木倫子、クリヤマユウキ |
脚本 | 岡本直史 |
演出 | 岡本直史 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 1,500円 【発売日】2009/11/14 前売・当日とも 1500円 高校生以下割引 1000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 舞台は寂れた民宿旅館。売れない作家で、女将の義理の息子でもある修二は今日も旅館の一室で執筆活動に取組む。そんな折、女中の娘・ミミとめぐり合い結婚するが、ミミが娘・きのこを出産後、修二は行方不明になっていた。きのこは楽しく仲のよい家族に囲まれて育てられるが、成長するにつれて家族内で何か隠し事があることに気づき始める。そんなある嵐の日、父が残したと思われるある紙切れを見つけたことを発端にその事件は起こった。 今まで高校演劇だけに学校を舞台にすることが多かった岡本作品が、舞台を旅館に移しての作品。作風は今まで通りナンセンスの要素を多く含むが、エンターテイメント的要素や、映像も駆使し、さらにストーリーは大きな流れの部分をバッサリカットするなど、徹底的に「見せ方」にこだわって様々な要素を詰め込んでいる。劇団「柴犬ムツコ」の旗揚げにふさわしいまさにチャレンジングな作品である。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 舞台監督:上林英昭、音響:小倉ゆうこ、照明:鈴木泉、大道具:蒲田演劇工場、宣伝イラスト:ふじいまさえ、音源製作:沢崎公一、 振付:山崎真秀、小道具・物販デザイン:小田部瞳、HP担当:松岡靖子、制作:内海早織、新居朋子(立教大学演劇研究会)、 協力:夜想会、株式会社A-light 企画・製作:柴犬ムツコ |
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