満足度★★★★★
菊池LOVE
(バナ学が好きな人にとっては、見るところ違うのかもしれんけど)
アニソンを歌い上げるバナナ学園。今回は東京キネマ倶楽部でライブ出演。
「地下アイドル」というコードを用いてのはっちゃけっぷりは、やっぱり見ていて爽快。
カオスを目指すバナ学にとって、菊池はなくてはならない存在だと思う。菊池LOVE。
たぶん、菊池がいなかったら、バナ学はAKB48と比べられてしまうだろうし、演劇って文脈で行ったら毛皮族とか、すぐに彷彿としてしまう。
ドラマとしても、ライブとしても「ノイズ」であり続ける、菊池にゾッコンだ。