鈴江戯曲
学生時代に、とても好きだった戯曲が「髪をかきあげる」でした。
それが矢野演出によって、どのようになるのか、
いや、それよりも学生時代に好きだった作家の戯曲を、10年たった今観たらどんな気持ちになるのか、
そんなことに興味があったりします。
でも名古屋ですか。
たぶん観に行けないです。悔しい。
期待度♪♪♪♪♪
名古屋だけれど・・・
静かでたおやかなカンパニー、shelfに注目。
時間があれば駆けつけたいと思っています。
名古屋近辺在住の人はぜひ見てほしいです。
期待度♪♪♪♪♪
世界がとても素敵にかんじられる
題材となる戯曲を読んでみました。
一見すると、きわめて現代の日常のような風景、何気ない言葉。
でも、すごく深い、感じる。あまりに現代口語だけど、美しい。
今、期待でいっぱい。なによりも、shelfだから。舞台の上で、さらに美しくなるだろう。
語ることは、語らないことで、より語られる。
語られないことは、語ることでのみ、語られる。
不思議な空間を体験できるかも。見た後に、私たちは、世界をとても丁寧に感じるかもしれません。