満足度★★★
達成感的なモノもあって満足
ダブルのカーテンコール込みで155分の長さは感じないが、勧善懲悪やそれぞれに理のある2つの勢力の対立のような単純な図式ではなく、しかも複数の「キャラの立場」が二転三転するので気を抜いて観ていると何が何だかわからなくなりそうだし、ラーバルメモリで他者の記憶を探るシーンもそれがどのくらい前のことなのか明示されないので自分でアタリをつけなくてはならないのがちょっと面倒臭い…(爆)
が、すべて夢落ち?風なエピローグ(プロローグと対になっている)も含めて三部作完結ということで達成感的なモノもあって満足。
また、浦えりかがさり気なくプロレスの足技など使っていたのがツボ。