満足度★★★★
金沢公演in赤羽ホール
たった4人で百ウン十人の役をこなすという意味では、
物凄いとしか言い様のない舞台。
しかして内容はテンポよく、
常に釘付けにしてくれる作品でした。
おちゃめな浅野さんに、ファンは絶対増えたと思う。
満足度★★★★
出演者4名とは思えない
海外作品、万人受けしやすい商業公演と不安いっぱいでしたが
いあ、これは素晴らしい。観に行けてよかったと素直に思いました。
特に浅野さん、今村さん。芸達者な彼らが居なければ成り立たない。
DVD化したら欲しいなあ
満足度★★★★★
たった4人か・・・
登場人物が多いので、着替えやセットチェンジが、テンポよく進んでいく。こちらも、いろいろと想像しながら観なければいけないのだが、それが大変楽しく、面白かった。
満足度★★★★★
商業演劇のコメディはこうでなくちゃ
と、思える、普通にユッタリと腰掛けて、楽しく笑える痛快エンタメ演劇でした。
とにかく、4人のキャストの、体を張った好演ぶりがお見事!!
中でも、浅野さんとねずみさんのコンビは、往年のハリウッドの喜劇俳優のよう。二人の早替わりやオーバーアクションに、何度もクスクス笑い、面倒なことを何も考えない、居心地良い観劇タイムを堪能しました。
ねずみさんもだけれど、浅野さんの八面六臂の芸達者ぶりは、本当に特筆もの。これを観られただけでも、行った甲斐がありましたが、その上、開演前のクイズに答えて、原作映画のDVDとマグカップとイギリスのポテトチップまで、頂いてしまって、ほんのちょっと、クリエ好きに変容してしまいました。
四季退団後の石丸さんのステージ中、私としては、この役が一番好きでしたし、高岡さんも、同性ながら、大変魅力的で、あるシーンでは、かなりドキドキ物でした。
お時間と懐に余裕のある方になら、是非おススメの公演です。
満足度★★★★
バタバタ感と芸達者◎
4人のキャストが、装置の移動も自分たちでやりながら澄ましてたくさんの役を演じていく、というバタバタ感がくすくす笑えます。
あととにかく芸達者な4人を集めた、という感じ。男が女役もやったり、右向きと左向きで別人になってみたり。
高岡早紀も彼女だと気づかなかったくらい、自然な演技で存在感ありました。
ただ、ストーリーだけをあげると、逃亡劇だけどそれほどハラハラするような展開ではなかったです。
キャスターつきのソファに座ったまますべり出てきて、何もなかったようにせりふを話し出す所なんかがとにかく笑えたww