実演鑑賞
京都四條南座(京都府)
2010/01/03 (日) ~ 2010/01/21 (木) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.shochiku.co.jp/play/minamiza/1001/index.html
期間 | 2010/01/03 (日) ~ 2010/01/21 (木) |
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劇場 | 京都四條南座 |
出演 | 嵐広也、藤川矢之輔、河原崎國太郎、中嶋宏幸、生島喜五郎 |
脚本 | 林家正雀(双蝶々) |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
4,000円 ~ 14,000円 【発売日】2009/11/20 1等席:12,500円 2等席:6,500円 3等席:4,000円 特別席:14,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 三遊亭圓朝/原作 林家正雀/脚本 『人情噺 双蝶々雪の子別れ(ふたつちょうちょうゆきのこわかれ)』 上の巻/噺 林家正雀 中・下の巻/歌舞伎 『双蝶々雪の子別れ』の原作『小雀長吉』を創作した三遊亭圓朝は、数々の落語を世に出しました。特に『文七元結』『芝浜』などの人情噺や『真景累ヶ淵』『牡丹燈篭』といった怪談噺が有名で、何度も舞台化されています。『小雀長吉』は今まで上演されたことがありませんでしたが、林家正雀師が今回、芝居脚本として『双蝶々雪の子別れ』という作品にしました。生涯、息子の非行に悩まされ、傷心しながらも、亡くなる前年には廃嫡せざるを得なかった圓朝…。正雀師は、奉公先で罪を犯し出奔した息子【長吉】と、最後には心を通わせる【長兵衛】親子に、圓朝は自らの想いを託したのではないかと思われたそうです。 正雀師が「上の巻」を口演し、「中・下の巻」は前進座による歌舞伎でお楽しみいただく、「噺」と「歌舞伎」話題のコラボレーション。落語的笑いをちりばめながら、親子の情にホロリとする作品です。2009年1月前進座劇場で幕を明け、大変好評をいただいたこの作品を、さらに練り上げてご覧いただきます。 河竹黙阿弥/作詞 『狂言舞踊 釣女 戎詣恋釣針(つりおんなえびすもうでこいのつりばり)』 「そろそろ結婚を」と思った大名が、太郎冠者を連れて西宮神社へ御参りに行きます。現代も婚活ブーム。いい人と出会いたいと望むのはいつの時代も同じこと。神頼みで出会えたのは・・・・。この面白さを伝えるには舞台をご覧いただくしかありません。 ◆◆◆ 初春にふさわしい豪華二本立てで、大いに笑っていただき、ホロっと涙して、存分にお楽しみ下さい |
その他注意事項 | |
スタッフ |
林家正雀/脚本
『人情噺 双蝶々雪の子別れ(ふたつちょうちょうゆきのこわかれ)』
上の巻/噺 林家正雀
中・下の巻/歌舞伎
『双蝶々雪の子別れ』の原作『小雀長吉』を創作した三遊亭圓朝は、数々の落語を世に出しました。特に『文七元結』『芝浜』などの人情噺や『真景累ヶ...
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