KYOTO EXPERIMENT 2022
KYOTO EXPERIMENT 2022
KYOTO EXPERIMENT 2022
実演鑑賞
ロームシアター京都ノースホール(京都府)
2022/10/21 (金) ~ 2022/10/23 (日) 公演終了
上演時間: 約0時間55分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://kyoto-ex.jp/shows/2022_azade_shahmiri/
期間 | 2022/10/21 (金) ~ 2022/10/23 (日) |
---|---|
劇場 | ロームシアター京都ノースホール |
出演 | アーザーデ・シャーミーリー |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 3,000円 【発売日】2022/08/09 前売:一般 3,000円 ユース(25歳以下)・学生 2,500円 高校生以下 1,000円 ペア 5,500円 *当日券は+500円(高校生以下は同額) *自由席 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 10.21(金)19:00★ 10.22(土)17:00 10.23(日)17:00 ★ポスト・パフォーマンス・トーク |
説明 | 2070年から照射される現代は、「今」とどう重なり合うか 「未来の世代は、私たちの時代をどのように判断するのだろう?」 政治やテクノロジー、芸術に限らず、すべての分野において、常に投げかけられるべき問いのひとつだ。本作の随所にみられる現代社会へのまなざしも、その問いを根っこに持っている。 作品の舞台は2070年。表現の自由が抑圧されディストピアと化した世界。若い女性が50年前に失踪した祖父の真相を突き止めようと奮闘し、物語はドライブしていく。言論統制され、過去に起きた不都合な事実を事実として公言できない世界に、主人公が得られる真実とはなにか。 脚本・演出・出演をつとめるのは、イラン最大の都市テヘランを拠点に活動し、劇作家、パフォーマー、元ジャーナリストなど多様な顔を持つアーザーデ・シャーミーリー。自身の経験から生まれた本作は、過去の不当な状況がどのように女性を動かしていくか、また、書類や映像、音声などを通して彼女自身の物語がどのように再構築されていくかを観客に追体験させる。ある出来事について証拠がない場合、それはその出来事が起こらなかったことになるのか? もし、証拠が確認できれば、それはその出来事が起こったことになるのか? 現代を生きる「私たち」の物語としても見ることができる。 |
その他注意事項 | 開場は開演の30分前。 15歳以上推奨。小学生以下入場不可。 |
スタッフ |
初日1週間前から「団体名」と「公演タイトル」を含むツイートを自動表示します。
(ツイート取得対象にするテキストは公演情報編集ページで設定できます。)
アーザーデ・シャーミーリー「Voicelessness —声なき声」 。作品の裏にある問題の重さが先ず強くのしかかって来るのでなんとなく観てしまうが、作劇には発明的手法が用いられていてこの人演劇がとんでもなく上手い。全然違… https://t.co/VuRWBSoASb #拝見
約2年前
アーザーデ・シャーミーリーのvoicelessness 声なき声 を観た。 うそで人の心を動かす人がいるから注意しろということかなぁ。たとえ家族であっても。 いままでの歴史しかり。宗教しかり。 こういうのは変えないといけない。
約2年前
KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭、講義もさせてもらったのに、開催時期を失念していた。。。無念。
約2年前
アーザーデ・シャーミーリー 『Voicelessness —声なき声』@ロームシアター京都 母娘の関係、未来からの監視や検閲、テクノロジー、スクリーンのこちら側と向こう側など、さまざまな緊張感が作品を成立させていてスリリングだった。 https://t.co/C8n8svbkj8
約2年前
KYOTO EXPERIMENT 今年はあまり観れなかったな。スケジュールが悪過ぎた。 あと観る側の問題だが、今イラン人アーティストと言われると政治的な作品を期待してしまう気持ちが…。 帰りに鈴虫の鳴き声が聞こえて風流だった。… https://t.co/edqQABIMp1
約2年前
アーザーデ・シャーミーリー『Voicelessness —声なき声』。脳梗塞で意識不明の母の、谷に滑落して死んだ父の、未だこの世に生まれぬ子の、声を持たない者たちの声を聞く女性の声を聞くために、居住まいを正して集中する。
約2年前
アーザーデ・シャーミーリーVoicelessness —声なき声 観た。平凡な2人芝居に見えたけど。イランで女性が表現することはそれだけ難しいということか。頭からちょろっと出たマイク(?)で声を拾っていたのは疑問点。静かな舞台で、… https://t.co/d7flVs6Ay9
約2年前
『KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2022』 いよいよ本日10月23日(日)が最終日のパフォーミング・アーツフェスティバル! まだご覧になっていない方々はぜひ京都の各会場へ! https://t.co/XLGcmlx7dp #Art
約2年前
【本日最終日!】 本日10/23(日) 14時開演 フォースド・エンタテインメント 14時~『リアルマジック』 KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2022最終日! イギリス現代演劇の地平を切り拓いてきたフォ… https://t.co/VUmYyEzWNM
約2年前
【当日券|10/23(日)】 17:00 @ロームシアター京都 ノースホール アーザーデ・シャーミーリー ・当日券は余裕を持ってご用意しています。 ・開演時間の1時間前より会場受付にて販売します。 https://t.co/mHHeQGCqCO #KEX当日券
約2年前
「act」と「perform」は様々に混淆しており、その澱みを通過する過程で観客の感情は揺らぐと思うのだけど、ジャールナン・パンタチャートやアーザーデ・シャーミーリーの作品はその最良の例になっている。いっぽう日本の「演劇」の多くは… https://t.co/fpW36skumH
約2年前
【2022/10/23日 17:00-】[京都府/岡崎最勝寺町]ロームシアター京都▽KYOTO EXPERIMENT 2022 アーザーデ・シャーミーリー「Voicelessness —声なき声」▽ 約55分▽https://t.co/SChrLgJtbu(本日まで) #上演時間
約2年前
2022.10.1-23 KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2022 CMTK(森千裕×金氏徹平)「ミーティングポイント」ロームシアター京都 ローム・スクエア #見たメモy
約2年前
2022.10.1-23 KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2022 ミーシャ・ラインカウフ 「Encounter the Spatial — 空間への漂流」京都芸術センター #見たメモy
約2年前
アーザーデ・シャーミーリー『Voicelessness —声なき声』 5秒後に聞こえる声。50年後に聞こえる声。 10光年先の光。1m先の光。 死者の定義。声を発しない者。「死者」とされる者の声を聞くことができたならばそれは死… https://t.co/0DUjY0CE6d
約2年前
アーザーデ・シャーミーリー「Voicelessness —声なき声」②個人的な事柄がベースで創作されてるけど、それに留まらず今の世界にも拡張して受け止められた。創作が現実とリンクするのが興味深い。終演時には、昨今のイラン情勢で亡くなった方々へ黙祷が捧げられた。
約2年前
アーザーデ・シャーミーリー『Voicelessness —声なき声』シャーミーリーさんはイランが拠点の女性アーティスト。カーテンコールでは、昨今の弾圧で亡くなった人々への追悼を語り(英語だったので推測だけど)、黙祷する時間が取られ… https://t.co/mdVaXbTUb0
約2年前
アーザーデ・シャーミーリー「Voicelessness —声なき声」@ロームシアター京都ノースH。イラン在住のアーティスト、シャーミーリーの作品。2070年設定でSF風だけど、白いソファ・紗幕・映像のシンプルな舞台美術。娘が昏睡状… https://t.co/UPIHpxHzy8
約2年前
アーザーデ・シャーミーリー『Voicelessness —声なき声』通常は聞こえない「声」を再生する機械を使って祖父の死を探る女性と、昏睡状態のその母親の対話が中心。SF要素が強いけど、一見「善」である真相の追及も科学の進化も、人… https://t.co/GQt5DsBp3X
約2年前
アーザーデ・シャーミーリーの「Voicelessness —声なき声」は、身体から離れた声というテーマで、マイクで声拾うのって一体どうなんだろう?と疑問が拭えなかった。
約2年前
アーザーデ・シャーミーリー『Voicelessness ―声なき声』鑑賞。 2070年、祖父の死の真相を知る為に"装置"を使って昏睡状態の母の意識と対話する娘。短い上演時間の中に母娘の確執、犯罪調査の倫理的問題、証拠の捏造など多く… https://t.co/i7rFF59Ykm
約2年前
今日見た「石ころの庭」はKYOTO EXPERIMENT(京都国際舞台芸術祭)の一環だったけど、ぼくもずいぶん前にこの芸術祭で舞台としての庭をつくったのだった。ギャラリー内でだったけど。舞台と庭の近接性(写真はパフォーマンス後)… https://t.co/LUYKyBB1xW
約2年前
🚦交通規制のご注意🚥 本日は時代祭に伴い、交通規制が実施されています。 フォースド・エンタテインメント『もしも時間を移動できたら』、アーザーデ・シャーミーリー公演にお越しのお客様はご注意ください。開演時間に遅れるとご入場できない場… https://t.co/Ama4YBMgVA
約2年前
東日本大震災から11年。志賀理江子が気づいた世界のこと写真のこと人間のこと。 「KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2022」での最新作『Bipolar』の構想や近年の活動、芸術観について聞く。… https://t.co/8z93ZgdaRB
約2年前
【当日券|10/22(土)】 17:00 @ロームシアター京都 ノースホール アーザーデ・シャーミーリー ・当日券は余裕を持ってご用意しています。 ・開演時間の1時間前より会場受付にて販売します。 https://t.co/mHHeQGCqCO #KEX当日券
約2年前
アーザーデ・シャーミーリー「Voicelessness ─声なき声」イランでの紛争や父親との別れを2070年というSFの世界の中で扱うことで、彼女自身が現状を俯瞰できるのか。祖父の真相を突き止めるために昏睡状態の母を法廷の証言人に… https://t.co/Crs3lsnx7n
約2年前
KEX、アーザーデ・シャーミーリー『Voicelessness ─声なき声』。3演目しか行けなかった中でだけれど、枠組みとか傾向とか考えずに作品自体に集中できる舞台にようやく出会えた感じ。。。1時間ほどの静かな作品だけれど、しっかり重たい。
約2年前
アーザーデ・シャーミーリー「Voicelessness ─声なき声」 50年後の世界からデータ復元技術や植物人間の母と対話したり、祖父の失踪事件をモチーフに山の景色が広がるのもある種の没入感。終演後、先月テヘランで道徳警察に拘束さ… https://t.co/141rnrwms4
約2年前
KEX最終週。アーザーデ・シャーミーリー『Voicelessness —声なき声』。警察に逮捕された女性の死亡事件から始まった反政府デモが続くタイミングで観るイランの女性劇作家による作品。50年後の未来を舞台にした「そこにはない声… https://t.co/K1Rf4DVwyu
約2年前
アーザーデ・シャーミーリー『Voicelessness —声なき声』、娘は昏睡状態の母の声を聞く装置を使って50年前の祖父の死の真相を知ろうとするが……というSFサスペンス。シンプルで短い作品の中にタイトルで示される声なき声を聴く… https://t.co/xOLZRKeJde
約2年前
アーザーデ・シャーミーリー『Voicelessness —声なき声』京都ロームシアター。充分面白かった。娘が植物人間になった母に特殊な装置をつけて会話するの、祖父の死の真相を証言してもらうために。母と娘の間に不穏な空気が漂っている… https://t.co/qlIXA7DcJP
約2年前
「Voicelessness ─声なき声」京都で開幕、アーザーデ・シャーミーリー「作品を楽しんで」(舞台写真 / コメントあり) - ステージナタリー https://t.co/ykPKn36xPf #kyoto
約2年前
「Voicelessness ─声なき声」京都で開幕、アーザーデ・シャーミーリー「作品を楽しんで」 https://t.co/AX3yT3gUAh https://t.co/Q2Kg0aUFpL
約2年前
ステージナタリー / 「Voicelessness ─声なき声」京都で開幕、アーザーデ・シャーミーリー「作品を楽しんで」 https://t.co/mr0w94nSxK https://t.co/MdnPWF8JT5
約2年前
「Voicelessness ─声なき声」京都で開幕、アーザーデ・シャーミーリー「作品を楽しんで」(舞台写真 / コメントあり) https://t.co/2Aij407g5g https://t.co/ZmFVUEJFJO
約2年前
これは面白そう。いまイランで民衆の全国抗議行動活発化しているしタイムリー。京都にくるみたい。アーザーデ・シャーミーリー『Voicelessness —声なき声』/ Azade Shahmiri, Voicelessness (tr… https://t.co/GisJjBzXZ2
約2年前
【当日券|10/21(金)】 19:00 @ロームシアター京都 ノースホール アーザーデ・シャーミーリー ・当日券は余裕を持ってご用意しています。 ・開演時間の1時間前より会場受付にて販売します。 https://t.co/mHHeQGCqCO #KEX当日券
約2年前
📝アーザーデ・シャーミーリー ディレクターズ・ノート📝 今週末10.21-23に上演の『Voicelessness —声なき声』。上演に向けて演出のシャーミーリーのコメントをお届けします💬 https://t.co/DlAMvDVXGV
約2年前
アーザーデ・シャーミーリー 『Voicelessness —声なき声』 🗓10.21(金)-10.23(日) @ロームシアター京都 ノースホール イラン・テヘランを拠点に活動し、劇作家、パフォーマー、元ジャーナリストなど多様な顔… https://t.co/SfnqIjzJdq
約2年前
Kansai Studiesにも参加している、dot architects家成俊勝さんがトークに参加します🗣KYOTO EXPERIMENT 2016-2017のプログラム「researchlight」のお話も。 アーザーデ・シ… https://t.co/l6vAzzRFnV
約2年前
チケット取扱い
トラックバックURLはこちら
「未来の世代は、私たちの時代をどのように判断するのだろう?」
政治やテクノロジー、芸術に限らず、すべての分野において、常に投げかけられるべき問いのひとつだ。本作の随所にみられる現代社会へのまなざしも、その問いを根っこに持っている...
もっと読む