《妹の力》シリーズvol.12 ~corona三部作その3~ 令和4年度(第77回)文化庁芸術祭参加公演
《妹の力》シリーズvol.12 ~corona三部作その3~ 令和4年度(第77回)文化庁芸術祭参加公演
《妹の力》シリーズvol.12 ~corona三部作その3~ 令和4年度(第77回)文化庁芸術祭参加公演
実演鑑賞
アバンギルド(京都府)
2022/11/03 (木) ~ 2022/11/07 (月) 公演終了
上演時間: 約1時間0分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://imakiraza.wixsite.com/kirabutoh
| 期間 | 2022/11/03 (木) ~ 2022/11/07 (月) |
|---|---|
| 劇場 | アバンギルド |
| 出演 | 舞踏:今貂子、音楽:ryotaro(acc,synth) |
| 演出 | |
| 振付 | 今貂子 |
| 料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 3,500円 【発売日】2022/09/10 一般前売3000円(1ドリンク付) 一般当日3500円(1ドリンク付) 学生前売2500円(1ドリンク付) 学生当日3000円(1ドリンク付) |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 11月3日(木・祝) 19:00 11月4日(金) 19:00 11月5日(土) 15:00/19:00 11月6日(日) 15:00/19:00 11月7日(月) 15:00/19:00 (全8回公演、受付開始/開場60分前、上演時間60分予定) |
| 説明 | 煌々と光りを放ち、焔のような尾を引いてやってくる彗星。 舞踏に出会った時、まるで彗星のようだと思った。 飛びのる。勢いよく遊泳する彗星の尻尾を掴み、宇宙を一周。 時が満ちる。再び彗星がやってくる。 源泉から汲出した創造力と未来を予祝する想像力を地上へと運んで。 ’20「金剛石-Diamond-」(令和2年度文化庁芸術祭優秀賞受賞)、’21年「愛ノ嵐」に本作「彗星」を加え、corona三部作とした。舞踊は、人類の歴史の黎明期にすでにどの芸術よりもはやく高度に発達したと考えられ、人間性の最初の客観化、真の芸術といわれている。人間が太古より歴史的な時間の中で引き継いできた根源的なエネルギーを現代に引き出していきたい。 ◎今貂子の「彗星」観測の手引き◎ 「舞踏とは、命がけで突っ立った死体である」 これは舞踏の創始者・土方巽(1928―1986)の、超シビレる言葉だ。発言があった60年代、これは芸能者として衝撃的な発言だった。でもいま、今貂子は言う。なんで死体なのか? 「舞踏とは、命がけで突っ立ってる肉体、でいいんじゃないのかな」。 もちろん、貂子さん(以下、貂子さんで失礼します)は、舞踏家として土方巽の功績は最大限にリスペクトしている。 「土方さんの表現は、画期的だった。1960年代当時、ダンスっていうと、若いダンサーが綺麗な踊りをするものって思われているところに、そうじゃないものを出したっていうのが、画期的だった。そして舞踏は日本発の芸術表現として海外にも広まった」。 貂子さんは白虎社を経て舞踏カンパニー倚羅座を主宰。2020年には舞踏家として初めて文化庁芸術祭優秀賞を受賞した。40年以上「命がけで突っ立つ肉体」として生きてきた。 尾をひいた姿で天空に浮かぶ彗星=ほうきぼしは、氷や塵でできた太陽系小天体。彗星の中には凍りついた核があり、その周りを覆うガス雲は、コマ=髪とよばれている。 彗星は、数十年の周期であらわれ、その出現は古くから凶事の兆しといわれていた。 「舞踏に出会ったとき、『彗星がやってきた』気がした。彗星が遠くに行ってしまう前に、飛び乗るしかない。しっぽでもいいから、振り落とされないように掴み続けようと思った。今は、『みんな、この彗星に乗って』という気持ち」。 新作『彗星』は、「凶事の兆し」という言い伝えに囚われず、彗星の美しさ不思議さに心を開くことができるか? 舞踏と聞いて「突っ立った死体」、暗黒の匂いのする異端芸術という既成概念から解放されて、目の前の踊りを見つめることができるか? そんな問いを私たちに投げかける。 貂子さんの舞台を見た女性客で、アンケートに、こんな言葉を書いた人がいる。 「静止しているときにさえ、呼吸やたたずまいからパワーを感じました。今の逆風に強く立ち向かって、すすみ続けてほしいです」 「ウズメが九州にいき、サルタヒコと道ではじめて出会うとき、胸をはだけて出会う。その話を聞いた時、人が出会う時、予備知識はない。そんなことを考えました。 彗星のしっぽをつかんで、この43年の時間、宇宙を一周してきた。その彗星が、再び巡ってくる。『時が満ちた』と、いう気がするんです」。 白虎社の頃、主宰の大須賀勇は、貂子さんを、「最後にわらう女」と看破した。 生きて立ち続けた肉体に、彗星に導かれ一心に踊ってきた魂が満ちている。 予備知識はいらない。心をはだけて、その身体に出会って欲しい。 沢田眉香子(著述業) |
| その他注意事項 | 11月4日(金)19:00公演終演後、沢田眉香子氏(編集・著述業)と今貂子によるアフタートークあり。 上演中、主催者による写真・映像撮影を行います。お子様同伴の場合もございます。ご了承ください。 ご来場前に、UrBANGUILD WEBサイトにて、「新型コロナ感染症予防対策について」をご確認ください。 |
| スタッフ | 照明:塩見結莉耶 舞台設営:京都舞台 舞台監督:難波まはる 結髪:福谷房子(エメラルド美容室) 衣裳:今貂子 宣伝美術:野町朋子 写真(広報):三村博史 広報映像:FrameBird フライヤー写真キャプション (表面)写真:三村博史 (裏面)飯名尚人 主催・制作: 舞踏カンパニー倚羅座 文化庁「ARTS for the future!2」補助対象事業 |
舞踏に出会った時、まるで彗星のようだと思った。
飛びのる。勢いよく遊泳する彗星の尻尾を掴み、宇宙を一周。
時が満ちる。再び彗星がやってくる。
源泉から汲出した創造力と未来を予祝する想像力を地上へと運んで。
’20「金剛石-D...
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