小島章司フラメンコ2009
~三人のパブロ~
実演鑑賞
ル テアトル銀座 by PARCO(東京都)
2009/11/27 (金) ~ 2009/11/29 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.shojikojima.com/jp/news/next.shtml
期間 | 2009/11/27 (金) ~ 2009/11/29 (日) |
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劇場 | ル テアトル銀座 by PARCO |
出演 | 小島章司、クリスティアン・ロサーノ、タマラ・ロペス、パブロ・フライレ、フランシスコ・モルガード、アンヘル・サンチェス・ファリーニャ |
演出 | ハビエル・ラトーレ |
振付 | ハビエル・ラトーレ |
料金(1枚あたり) |
8,000円 ~ 20,000円 【発売日】 S席: 10,000円/A席: 8,000円/ボックス席(2名) 20,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 15世紀スペイン古典文学の傑作『ラ・セレスティーナ』。戯曲形式で書かれたこの小説はピカソを魅了ました。〈青の時代〉の代表作の一つ「セレスティーナ」のほか、小説の場面を描いた版画も数多く遺しました。ピカソは1973年に他界。同年、チェロ奏者パウ・カザルス、南米チリの詩人パブロ・ネルーダも逝去。〈三人のパブロ〉は奇しくも同じ1973年にこの世を去りました。 この年、小島章司はセビーリャのアルカサール城で当時の皇太子・皇太子妃両殿下(現天皇皇后両陛下)とスペイン国皇太子・皇太子妃両殿下(現国王ご夫妻)に御前舞踊を披露しました。 芸術の巨人が相次いで鬼籍に入った1973年。小島の進むべき道を照らしてくれた1973年──。悲喜劇『ラ・セレスティーナ』の世界をピカソの絵、カザルスの音楽、ネルーダの詩をちりばめて描きつつ、小島の人生において画期的だった年にオマージュを捧げます。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 〈小島章司フラメンコ舞踊団〉 岡野千春/前田可奈子/柳谷歩美 関晴光/松田知也 鎌田里代/木内恵津子/木下環 小島有美子/齋藤洋子/畑もえ祈 大林綾子/久保田晴菜/関弥生 竹内純子/津守このみ/濱本充子 カンテ:ペドロ・オブレゴン/カリダー・ベガ/エル・ロンドロ ギター:チクエロ/サルバ・デ・マリア ヴァイオリン:オルビード・ランサ チェロ:リト・イグレシアス パーカッション:ペドロ・マヌエル・ナバーロ・グリマルディ 作曲 チクエロ 美術 堀越千秋 衣裳 山田尚希 〔エイム〕/立川広子 〔ナジャハウス〕 照明 大島祐夫 〔A・S・G〕 音響 田中賢 〔サウンドクラフト ライブデザイン〕 舞台監督 舛田勝敏 〔ダイ・レクト〕 仮面 正法地美子 ヘアメイク 佐々木純子 宣伝美術 宇野亜喜良 宣伝写真 山廣康夫 翻訳・制作協力 古屋雄一郎 企画・制作 株式会社エストゥディオ コジマ |
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