イヴ・シリーズ
イヴ・シリーズ
実演鑑賞
アンダースロー(京都府)
2022/08/05 (金) ~ 2022/08/08 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://chiten.org/underthrow/archives/57
期間 | 2022/08/05 (金) ~ 2022/08/08 (月) |
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劇場 | アンダースロー |
出演 | 安部聡子、石田大、小河原康二、窪田史恵、小林洋平、田中祐気、足達菜野、丹羽彩夏(劇団キンダースペース) |
脚本 | ヴィトカツィ |
演出 | 三浦基 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 5,000円 【発売日】2022/07/02 一般 3,000円 学生 2,000円 シリーズ通し券 5,000円(数量限定) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2022年 8月5日(金)18:00★ 8月6日(土)18:00 8月7日(日)18:00 8月8日(月)18:00 ★終演後、トークあり。ゲスト:関口時正 開場は開演の30分前 |
説明 | 理解したのは二度です。 すべては無限だから、すべてというものの複数性について語ることはまったく無意味だ。 今度三回目に理解すれば、たぶんそれでおしまいです。 ————ヴィトカツィ『水鶏』より イヴ・シリーズの第一弾として取り上げるのは、20世紀ポーランドを代表する芸術家ヴィトカツィによる『水鶏(くいな)』です。同じ名前の父親と訣別するために、自らを「ヴィトカツィ」と名づけたこの作家は、1920年代に活躍し、死後、1970年代に再評価されました。「チスタ・フォルマ」(チスタは「純粋な」、フォルマは「形式」の意味)を提唱し、“メロドラマ、リアリズム演劇、心理劇、道徳劇を激しく憎んだ”とも言われるその作風は、不条理劇の先駆けと言われています。 『水鶏』は、三世代に渡って同じ女性と出会い、恋し、別れる様子が繰り返される一風変わった戯曲。十歳の少年が成長する一方、若返っていく女、繰り返される死など、荒唐無稽な設定が盛りだくさん。ヴィトカツィ独特の世界をどうぞお楽しみください。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 作:ヴィトカツィ 翻訳:関口時正 演出:三浦基 出演:安部聡子 石田大 小河原康二 窪田史恵 小林洋平 田中祐気 足達菜野 丹羽彩夏(劇団キンダースペース) 照明:藤原康弘 宣伝美術:松本久木 制作:田嶋結菜 |
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ヴィトカツィ原作の地点「水鶏」観に行きましたがかなり良かったです。詳しくは書きませんが水鶏役を女優3人でやっているのがなかなか良い効果を上げていて楽しめました。8日まで。 https://t.co/Ok4JwPTcbn
2年以上前
今日はこちらで観劇。 地点 『水鶏』 リーディングよりはパフォーマティブで本公演よりは荒削りと戯曲素材そのものを味わうイヴ・シリーズと銘打った第一弾は、ポーランドの芸術家ヴィトカツィの戯曲。 どんな味わいなんでしょ。楽しみ🎶 https://t.co/ugelvKmVGn
2年以上前
地点『水鶏』、本日開幕。上演時間は1時間50分(休憩含む)です。開演は18:00。皆様のご来場をお待ちしております! 不毛のヴァウポル三世代とクイナの物語。 https://t.co/vTg0fD92HF
2年以上前
地点『水鶏』、ゲネプロ終わりまして、上演時間は1時間50分でした。(2幕と3幕の間に休憩10分いただきます)明日から開幕!明日の回は混雑が予想されます。開演時間がいつもと異なりますので、どうぞお気をつけください!… https://t.co/cXWFWZ1zSo
2年以上前
すべては無限だから、すべてというものの複数性について語ることはまったく無意味だ。
今度三回目に理解すれば、たぶんそれでおしまいです。
————ヴィトカツィ『水鶏』より
イヴ・シリーズの第一弾として取り上げるのは、20世紀ポーランドを代表する...
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