満足度★★★
終わり方の匙加減が絶妙
プロローグが2段構えでモタつく感があるのと狂言回し役の「心の声」による状況説明が多いのは気になったが、ヘタレ男3人がそれぞれ立ち直るという「ネオ人情噺」的ストーリー、ひたすら「めでたしめでたし」では終わらないその匙加減が上手い
満足度★★★★
3回目の観劇ですが。
毎回楽しく見させていただいてます。
本当にこの劇団は「頃合い」がいいですよね。
衣装なんかも特別なものなんかなにもないのにすごく等身大というか、無理がなく見える。
BGMのstudio apartmentなんかもセンスいいなぁって思います。
個人的には前回の3部作がとても好きだったので、(全部見てしまいいました)それと比べると少し、ってのはありました。
でも、観劇初心者の友人にも「ここなら面白いよ」と薦められる貴重な劇団さんです。
満足度★★★
タイトルとフライヤーデザインは洒落た感じなんだけど
作品そのものは期待したほどの洒落っ気はなく、わりと普通。期待せずに観ればよかったかな。
逆に、「組曲」と「猫」については、なんだかなぁという印象。
たぶん舞台初心者のウケはそこそこいいと思う。