『君がもしアンデルセンだったら…』 公演情報 『君がもしアンデルセンだったら…』」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.5
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  • 満足度★★★★

    「調理法」が鮮やか
    いわゆる古典や名作と言われる作品をモチーフに、様々に料理してオリジナルストーリーに絡ませて見せるのが得意なここ、今回の題材はアンデルセン。
    がしかし、単にアンデルセンの作品を絡ませるのではなく、アナザー・エンディングや後日譚なども劇中人物の創作として加えているのがさすが。こんな風に「調理法」が毎回違うのが見事。
    見事と言えばネコたちの衣裳、耳と尻尾とベストが同じ柄の布で、それぞれ個性を出しているのもイイ。
    また、
    「この話では人は死なないって作者が言ってたよ」
    「だってあの人、約束守らないじゃないか。締め切りだって守らないし」
    なんてコトをその「作者」自身が書いているという楽屋落ち(それも三段構えだし)的なところも好きだなぁ。
    あと、老いた先生のピンチをかつての教え子たちが救うというプロットなどから「某演劇集団」(特に名を秘す(笑))の全盛期(おっと失言!(爆))と通ずる雰囲気も感じる。

  • 満足度★★★★★

    泣きました。
    今回はちょっと毛色が違ったストーリー展開でしたが、いつもの坪田マジックにはまり、しっかり笑い、しっかり泣かせて戴きました。
    あとはネタばれになるのでネタばれBOXへ。

    ネタバレBOX

    裸の王様、みにくいアヒルの子、人魚姫とそれぞれ違うアンデルセンのストーリーをそれぞれの同級生に当てはめ、それを見事に最後にまとめ上げて泣かせるところはキャプチンならでのストーリー展開。
    脚本の坪田さん、お見事です!!
    初日ということもあって、役者さんも多少の緊張した場面もありましたが、
    期待を裏切らない演技に拍手です。
    今回ロングランと言うことで、体調に気をつけながら頑張ってください。

    次回公演も期待しています。

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