ベストアンサー 公演情報 ベストアンサー」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.3
1-7件 / 7件中
  • 満足度★★★

    観ました
    遅くなりましたが、ご報告まで。ねちっこさがあるので、少し軽やかになると受け入れやすいような気はしますが個人的に。

  • 満足度★★★

    役者さんは面白かったけど
    初見の劇団で、どういう芝居なのか知らずに観ました。
    フライヤーから受ける印象とまったく違う劇でしたが(笑)、
    会話がリアルで、役者さんたちの演技はまあまあ面白かったです。
    女優陣にくらべ、男優陣の性格づけが川島兄と秋元以外は、イマイチ弱く感じましたが。
    ストーリーに無理があり、すんなり納得できない部分もありました。
    この劇団自体への自分の評価はあと1、2作観てみないと決められないなーと思います。

    ネタバレBOX

    特に印象に残った役者さんは、秋元の熊谷さん、米山の松本寛子さん。
    2人も生活感が感じられる役でした。秋元さんは「逆手本忠臣蔵」のときとは
    また違った役どころで楽しめました。
    下着を売った女性が金回りがよくなったといって、2人ともわかりやすいケバイファッションになるのも同性としてはよくわからない。
    ブランドものを買うことはあるかもしれないが、あの2人の外見は単に下品になったようにしか見えない。水商売に入ったわけでもないのに?北岡さんはしゃべりかたまで変わってしまう。不良仲間に入った中学生じゃあるまいし。
    下着を売ったことを隠しているのに、あんなに極端に変わるものなのか。
    コントではないので不自然に感じました。
    中村さんが事実を知り、意外に常識的なきちんとした意見を言うので、2人が精神的に堕落したことを表すためにあの服装にしているのかもしれないが、服装センスと金回りがよいこととは問題がまた違う気がします。
    アイドル志望の手塚さんも登場のしかたが唐突で、それも仕掛けなのかもしれないが、最初、従業員なのか遊びに来ている知り合いなのかよくわからなかった。
    同伴者が「あの弁当屋の店長、あるいは個人事業主がまったく出て
    来ないのはとても不自然な気がする」と言っていました。
    確かに、あの狭いシチュエーションではそうかもしれません。
    最近のコメディーによく見られる傾向ですね。日常劇である以上、必要と思われる存在の人物が、本筋には関係ないからまったく登場しないということが。それがお芝居のリアリティーをそぐ場合もありますね。難しいところですが。勤務時間外での出来事とはいえ、従業員たちがあれだけ気を遣うような怪我なら店の責任者が蚊帳の外ということも考えにくいですから。
    それに平井さんの怪我の程度がよくわからない。眼鏡をしていたのに、まるで目に刺さったかのような騒ぎようで、目に刺さったら失明は免れないでしょうけれど。平井さんがあの職場に来ているのは、休職中だが従業員たちに病院の送り迎えをさせるためなのか、仕事はいまも続けているためなのか不明。弁当を詰める仕事ならあの目の状態では普通はやめるか休職するかどちらかだと思われるが。
    シリアスな場面とお笑いのバランスも一考されたほうがよいかなと思います。
    「ベストアンサー」という題名ですが、川島弟が同僚たちの電話を一斉に受ける場面が終盤にありますが、それまで彼がふだんから仲間に頼られてるという印象の場面がないだけに、この場面が取ってつけたように見えてしまいました。兄の借金のふくらみかたがギャンブル、キャバクラ、フーゾクとありきたりでしかも、なぜそんな自堕落な生活になったかという背景も説明されない。
    暗転が多く、いくつかのエピソードをつないでいく芝居なので、ラストのような
    「あの夫婦お似合いかも」みたいな当たり前のオチでは、「何だ、それだけ?」と肩透かしをくらったような物足りなさが残りました。兄嫁も目力で笑わせる以外の描き方がほしかった。フィリピン人の彼女がなぜ、駅前で日本語で演説していたのかという理由がわからない。自転車を平気で乗り逃げしたり、単に突拍子もない行動に出る変わり者ということなのか、それではあまりにも外国人をバカにしているのでは。
  • 満足度★★★

    群像劇に徹するべき!
    あれだけみんなが色々やってくれて、面白かったです。

    それで、群像劇かと思っていたら、終わり近くになって主人公がいたことが分かりました。

    騒動を起こしたり恥ずかしいことをしたりしているのが(あえて言うならば)脇役たちなので、焦点がぼけたのではないでしょうか。

    最後にベストアンサーを出すのが主人公の役目という意味で、主人公が必要だったのです。

    要するに、「題名」先にありきで、それに制約されてしまったということですね。

    ネタバレBOX

    本人が承諾していないのに、連帯保証人になることはあり得ません。

    ということが分かっているので、慌てふためくのはおかしいし、結婚を選択するベストアンサーもする必要がありません。
  • 満足度★★★

    なんかすごくもったいない
    役者さん役になりきってるし、
    台詞や掛け合い・間の取り方や舞台の転換など。
    すごく上手にやってるのに、盛り上がり方・話の方向性も悪くないのに、
    風船が綺麗に割れなかった劇でした・・・。
    (風船にセロテープ貼って、そこに針刺した感じでした。)

    ネタバレBOX

    ダーツの盛り上がりと、オチの怪我のギャップがいまひとつかみ合わなかった気がしました。あれだけ長く目の怪我で引っ張るなら。誰かに、眼鏡かけてたんだから失明の心配は無いけど、視力も回復するけど、時間はどれだけかかるかわからない=それだけお金がかかるんだ。という台詞を言わせて観客に説明しないと、今ひとつ人の不幸で笑えない。そ・れ・と手塚さん、キャラも楽しいし、小さくてかわいいのだが。役の立ち位置がわからない。従業員?仕事皆としてるの?弁当屋のオーナー関係者?好き勝手に施設と従業員かき回す役?説明無いよ!作業のシフト表とか貼って説明台詞入れた方が観客取り込みやすいと思う。嫁のキャラと登場は、あれでGOOD!主人公の声説得力あって、タイトルにも合ってた。けど問題解決をラジオのみに頼るなら、ニュースの後に天気予報で、ありえない情報伝えて笑いとか取るべきだったと思う。ふつー事件聴いた後、ボリューム下げる輩はいないと思うぞ。
    細かく主人公が受けた相談全てに、ベストアンサーつけて盛り上げなかったのが敗因ではないかな?弁当屋舞台なんだから、髪の毛入っちゃまずいでしょう。オチに坊主頭並べるとか。観客の笑いに、とどめ刺さないと。カッコ良かった兄の借金の根本原因に意外な答え用意するとか(EX:弟の大学受験用の金が、高卒でフリーターやって使わなくなって、言うことも聞かず、腹たってパーッと使ったのに味しめて・・・として弟のせいだと逆切れさせてみるとか)、よくある普通の借金理由に突っ込むところは楽しかった。他にも、あれだけ個性に溢れたキャラ出しとけば、勝手に話進めていきそうだし、膨らませ方が足りないパン生地みたくなってた気がします。(ほんとにもったいない、お化けが出るよ!)(準備時間無かった?のかな)このメンバーで、今度は弁当屋の存続話とかやってみたら面白くなるかも。カッティングミスったダイヤモンドみたく感じたということです。原石としての評価に星一つ加算します。
    (すみません、今回の文章は人に読んでもらう事が前提となって無い事を、ここに謝罪します。ここまで読んだ方、すみませんでした。)
  • 満足度★★★★

    きれいな劇場!
    不思議な感覚でした。うまく構成した脚本だなと感服。
    今後の作品も注目したいです。
    かなり小さい役者の人が多かったな~。

  • 満足度★★★★

    やばいです。
    言いも悪いもかなり演劇センスが問われる作品だと感じました。
    演劇初心者には2,3回見るほうがより楽しめるのかな?
    ナンセンスとリアルさが両方感じれる作品でした。
    他の作品を見てみたいです。
    脚本・演出?私的には◎でしたが賛否が問われると感じました。
    好みと思いますが全然ありだと思います。
    楽しめました。
    ベタと新感覚の融合した感じでしたね。

    ネタバレBOX

    弁当屋の話でした。
    スーピーディーな展開!
    矢がささったり、ブラジャーした人がいたり最後のエンディングはセンスがいいと感じました。
    うまくまとめたなと。
  • 満足度★★★

    微妙ですねぇ
    中心がない(いない)感じがもったいないお

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