満足度★★★
裏手塚治虫史
同じく手塚治虫を題材としたLast Brandの『明日のアトム』(08年1月)とはアプローチが全く異なり手塚だけでなく他のマンガ家も3人くらいフィーチャーされるし、内容としては「八割くらいはデタラメ」(←当日パンフより)な「裏手塚治虫史」だし、と対照的なのである意味で対になっており、両方観ると手塚治虫像がより立体的に浮かび上がる、みたいな?
手塚マンガのキャラを「欽ちゃんの仮装大賞か!(笑)」な扮装や人形で登場させたり、同時期(ったって幅が広いが)のマンガやマンガ家のネタが満載だったりもして、おそらく大半がワカった身としてかなりウケる。
満足度★★★★★
締めくくり!
今年最後のお芝居でした。いつも一緒の友はぎっくり腰で、来れず・・・気の毒です。
今年最後のお芝居が,バジリコさんでよかった!
とても面白かったです。いろいろとセンスのよさを感じ、
また、みたいなと思いました。
私としては,もっと人形を!だから前説とても楽しかった。
ちょっと途中説明ぽいところが長いかも・・・
見てる方を信じてはしょってください。
その分すてきな後半盛り上がりにつぎ込んでほしいな!
満足度★★★
とても特徴的
なんとも独創的な人形劇を挟みながらの進行ですが、
しらけることもなく、少しも違和感を感じない一体感。
ピチチ5とも違う、なかなか他に観たことがない感覚です。
一見どたばた感を強く感じますが、じっくり話を追っていくと
なんともトキワ荘時代の漫画、漫画家への敬愛を感じて
大変好感が持てました。楽しませていただきました!
満足度★★★★★
面白い!
文句なく面白い!
この劇団初見、最初は人間と人形のコラボにとまどったが、途中からどんどん引き込まれていった。漫画家たちの切なくも熱いマンガに賭ける情熱を見事に表現。時に場面が全然違う世界に移ったり、シュールなギャグに走ったりするが、中心的なテーマはそれることがない。
演出家の剛腕で、我々はストレートに熱いものをしっかりと感じさせられた。
役者はみな上手い。特に大寒治虫を演じた武藤心平の骨太の演技に感激。客演陣では七味まゆ味が好演していた。
満足度★★★
面白かった!!
今年最後の観劇でした(今のところ)。
誰でもなれる訳ではない漫画家・脚本家。なったらなったで、時間に追われ、売れるものを作らなければならない。大変な世界です。
満足度★★★★
漫画♪
もともとコミカルでアニメのようなお話が多いですが、
今回はさらに漫画!!って感じでした。
少女マンガじゃなくて、線のあまり細くないどちらかというと一昔前のような漫画。
好きです!!
お人形もちょっと怖くて大好きです!!
満足度★★★
なるほど
面白かったです。が、
最近当たりが多かったので、もうちょっと一味ほしいと感じてしまいました。
微妙な高さの椅子がつらかったせいもあり…2時間はけっこう長く感じました。
マンガの神様が亡くなったとき衝撃で、近所の友だちの家に報告にいったことを思い出しました。
客演の七味まゆ味さんがすごくよかった!
柿食う客はまだ見てないのでぜひ観に行こうと思います。
人形はキモかわいい。毎回作るのですよね。展示してほしい。。