実演鑑賞
サンケイホールブリーゼ(大阪府)
2009/10/03 (土) ~ 2009/10/22 (木) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.shinkabukiza.co.jp/perf_info/performance/200910.html
期間 | 2009/10/03 (土) ~ 2009/10/22 (木) |
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劇場 | サンケイホールブリーゼ |
出演 | 赤井英和、萬田久子、安達祐実 |
脚本 | 鈴木哲也 |
演出 | わかぎゑふ |
料金(1枚あたり) |
7,000円 ~ 9,000円 【発売日】2009/08/25 1階席:9,000円 2階席:7,000円 |
公式/劇場サイト |
http://www.shinkabukiza.co.jp/perf_info/performance/200910.html |
タイムテーブル | |
説明 | 「にんげん、体責めて働かな嘘や!」 なにわのド根性男・佐渡島他吉の生涯 大阪は生國魂神社にほど近い「河童小路」は、行き場を無くした連中が集まって暮らす、吹き溜まりのような町。そこに住む車夫・佐渡島他吉(赤井英和)は「にんげん、体責めて働かな嘘や!」が口癖の不器用な男。娘の初枝(安達祐実)が亡くなったあとは、その忘れ形見である孫娘を男手ひとつで育てながら、愚直に働き続けている。かつて出稼ぎに赴いたフィリピンで血の滲むような苦労をしたという思い出が、他吉の心の支えであった。「河童小路」の住人である三味線弾きのおとら(萬田久子)は、そんな他吉の子育てを黙って見ていることが出来ず、何かにつけて思わず救いの手を差し伸べてしまう。 やがて月日が流れ、他吉の孫娘・君枝(安達祐実・二役)は、美しく気立てのよい娘に成長する。祖父としての役割を果たし終えた他吉に、ようやく、体を責めて働かなくてもよい日々が訪れるかに見えたのだが・・・・・・ |
その他注意事項 | |
スタッフ | 原作:織田作之助 脚本:鈴木哲也 演出:わかぎゑふ 出演:赤井英和、萬田久子、安達祐実 ほか |
なにわのド根性男・佐渡島他吉の生涯
大阪は生國魂神社にほど近い「河童小路」は、行き場を無くした連中が集まって暮らす、吹き溜まりのような町。そこに住む車夫・佐渡島他吉(赤井英和)は「にんげん、体責めて働かな嘘や!」が口癖の不器用な男。娘の初枝(安達祐実...
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