乙女企画クロジ☆第5回公演
乙女企画クロジ☆第5回公演
実演鑑賞
TACCS1179(東京都)
2007/08/24 (金) ~ 2007/08/26 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.kuroji.jp/
期間 | 2007/08/24 (金) ~ 2007/08/26 (日) |
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劇場 | TACCS1179 |
出演 | 市来光弘、木村はるか、斉名高志、笹島かほる、波多野和俊、福圓美里、松崎亜希子、武藤啓太、山岸沙織、山本兼平 |
脚本 | 森悠、山岸沙織 |
演出 | 清水みき枝(ThreeQuarter) |
料金(1枚あたり) |
3,300円 ~ 3,300円 【発売日】 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 第3回公演「CANDY☆LOVE」以来再びの三本立てオムニバスに挑戦。三つの物語を繋ぐのは、今回「漫画・アニメ」である。声優としても活躍する主宰のふたりならではの視点をフルに利用した企画。2次元の魅力は、よくも悪くもそれぞれの物語の主人公に影響しており、内に閉じこもっていた彼らは、最終的に内から外へと向かっていく。虚構と人間くささを、コントラスト強く描き出している。 【各話あらすじ】 第一話「フロムオスカル」 豊恵はとある人間関係の摩擦から傷つき、実家の八百屋の二階に引きこもる。彼女がそこですることは何よりも愛するベルばらの世界に自分を投じ、マリーアントワネットと重ねること。豊恵を心配した幼なじみ・親友・兄弟が代わる代わるこの部屋を訪れるが…。 第二話「ポチッとボカン」 悪に憧れる千秋はしろーとサトル・二人の子分を引き連れて「日本悪役研究会」の活動に日々精を出している。しろーとサトルは誰よりも千秋のことを案じ幸せにしたいと思っているが、千秋は幸せというものに拒絶反応を起こし拒否をする。それは千秋の家族関係に原因があった。 第三話「KRZ1900A・Tom」 二十代も半ばを過ぎた幸は自分が処女であることを恥じ、自由奔放な姉にコンプレックスを持っている。今日も姉は家に男を連れ込み押し入れに隠していた。そこから何故か3人の奇妙な同居生活がスタートする。姉の彼氏という微妙な距離感に緊張する幸。しかも毎日毎日姉の部屋からは、姉が男を殴りつける音と男の「ありがとう」という吐息混じりの声が聞こえてきて…。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 【舞台監督】熊脇 直介 【舞台美術】吉野 章弘 【照明】富田まゆみ(東京舞台照明) 【音響】竹田 雄(ThreeQuarter) 【宣伝美術】SHIRONAGASU WORKS 【制作】乙女企画クロジ☆ 【協力】板垣 恒子 |
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