vol.37
※2本立て
実演鑑賞
PRUNUS HALL(桜美林大学内)(神奈川県)
2009/09/18 (金) ~ 2009/09/26 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_main_id=11559
期間 | 2009/09/18 (金) ~ 2009/09/26 (土) |
---|---|
劇場 | PRUNUS HALL(桜美林大学内) |
出演 | 川島啓嗣、内海正考、福島真、森下なる美、田中俊太朗、村上真理恵、松本綾子、伊藤里世、岩井花子、谷篤寿、河内耕史、後田真欧、富田健裕、高麗芙美子、向後ひろ美、中村友美、岩﨑喜彦、藤森良一、重田実咲、上田萌美、佐治静、岩渕幸弘、内野奈美、坪沼武志、櫻沢知左 |
脚本 | 別役実 |
演出 | 高瀬久男(文学座) |
料金(1枚あたり) |
500円 ~ 2,000円 【発売日】2009/08/24 【予約】 一般 1,800円/学生 1,200円/高校生以下 800円 【当日】 一般 2,000円/学生 1,500円/高校生以下 1,000円 ★早割・予約のみ…9月18日(金)19時の回のみ、一般 1,500円/学生 1,000円/高校生以下 500円でご覧いただけます。 ※また、特別企画の別役実講演会とのセット割引もあります。ぜひご利用ください。詳しくは公式サイトへ!! |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 1960年代以降、日本の演劇界は沢山の才能と共にそれまでの演劇観を打ち破るさまざまな舞台が現れ、演劇の可能性が大きく開かれました。その中にあって、別役実氏は独特の文体と世界観で圧倒的な存在感を示し続けてきました。特に、ストーリーを物語る方法から離れ、関係性によって成立していく劇的展開は、現代社会とそこに生きる人間を鋭く描く方法として新しい視点を示しました。現代、演劇を語る上で別役さんは避けて通ることの出来ない存在であります。そして、その方法論に触れることは、新たな発見の道を示してくれるに違いありません。そんなことを期待しつつの別役作品、OPAP初登場です。『天才バカボンのパパなのだ』『マザー・マザー・マザー』の2本立て。ナンセンスギャグと新興宗教の集団自殺。題材の全く違う2作品を並べ、関係性によって語られる世界からどのようなものが立ち上ってくるのか、楽しみは尽きません。 演出 高瀬久男 |
その他注意事項 | ※特別企画で別役実講演会も実施!!演劇公演とのセット割引もあるので、ぜひこちらにもご来場ください!!! |
スタッフ | 【舞台監督】 島田佳代子 【美術】 熊川ふみ 【美術アドバイザー】 乗峯雅寛 【音響】 杉山碧 【音響アドバイザー】 熊野大輔 【照明】 水田歩美 【照明アドバイザー】 金英秀 【衣裳】 天神綾子 【演出助手】菅原和恵 【宣伝美術】 前山兼徳 【制作】 清水美峰子 【票券管理】 花房理奈 |
もっと読む