満足度★★★
心に響いた
それは脚本、役者、小道具や舞台の集大成であって、
細かい技術などだけに頼るものではない。
藍色りすとからミクロドロップに変わったときに
スイッチがカチっと入れ替わったのだと思う。
ずっと観てるからこそわかる成長があった。
満足度★
あんまりではないか
これは2000円の舞台ではない。
チラシのあらすじだけでストーリーの90%は終わっていた。
あとの10%もたいした魅力を孕まないままに流れていった。
ただ、1時間という時間がふわりと過ぎていった。
それほどまでに薄い内容だった。