実演鑑賞
京都四條南座(京都府)
2022/07/23 (土) ~ 2022/07/27 (水) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kyoto/play/759
期間 | 2022/07/23 (土) ~ 2022/07/27 (水) |
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劇場 | 京都四條南座 |
出演 | 坂東玉三郎 |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
6,000円 ~ 17,000円 【発売日】2022/06/16 料金(税込) 一等席:17,000円 二等席:9,000円 三等席:6,000円 特別席:18,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 7月23日(土) 午後2時~ 7月24日(日) 貸切 7月25日(月) 午後2時~ 7月26日(火) 午後2時~ 7月27日(水) 午後2時~ |
説明 | 一、口上(こうじょう) 昨年に続いての7月の舞踊公演は玉三郎による『口上』で幕を開けます。ご来場の皆様にご挨拶申し上げます。 二、高尾(たかお) 三浦屋抱えの高尾太夫は、吉原を代表する傾城です。その名跡は代々受け継がれ、そのなかでも特に名高いのは、この『高尾』に登場する二代目の高尾で、伊達騒動の一因になったという俗説から「仙台高尾」と称されます。 この世を去った高尾太夫がいずくともなく現れると苦界へ身を沈めた身の上や廓での憂さ、辛さを四季の風情に託し語ります。そして最後は地獄の責め苦に合う様子を見せ、姿を消してしまいます。 玉三郎による傾城の美しさ、詩情あふれる舞台をご堪能ください。 三、藤娘(ふじむすめ) 藤が咲き誇る近江国大津の辺り。松の大木の下に黒塗笠をかぶり、藤の枝を携えて佇む娘は、大津絵から抜け出た藤の精のよう。つれない男への恋に身を焼く乙女心を衣裳の変化とともに娘の可愛らしさや艶やかさでみせていきます。やがて日も暮れ、いつしかその姿を消すのでした。 各地で絶賛を得た玉三郎の華やかで可憐な世界をお楽しみください。 |
その他注意事項 | |
スタッフ |
昨年に続いての7月の舞踊公演は玉三郎による『口上』で幕を開けます。ご来場の皆様にご挨拶申し上げます。
二、高尾(たかお)
三浦屋抱えの高尾太夫は、吉原を代表する傾城です。その名跡は代々受け継がれ、そのなかでも特に名高いのは、この『高尾』に登場する二代目の高...
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