《二期会創立70周年記念公演》 フランス国立ラン歌劇場との共同制作公演 東京二期会オペラ劇場
《二期会創立70周年記念公演》 フランス国立ラン歌劇場との共同制作公演 東京二期会オペラ劇場
実演鑑賞
東京文化会館 大ホール(東京都)
2022/07/13 (水) ~ 2022/07/17 (日) 公演終了
上演時間: 約5時間0分(休憩なし)を予定
公式サイト:
http://www.nikikai.net/lineup/parsifal2022/index.html
期間 | 2022/07/13 (水) ~ 2022/07/17 (日) |
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劇場 | 東京文化会館 大ホール |
出演 | 黒田博、清水勇磨、大塚博章、清水宏樹、加藤宏隆、山下浩司、福井敬、伊藤達人、門間信樹、友清崇、田崎尚美、橋爪ゆか、西岡慎介、新海康仁、杉浦隆大、狩野賢一、清野友香莉、宮地江奈、郷家暁子、川合ひとみ、櫻井淳、高柳圭、伊藤潤、相山潤平、梶田真未、松永知史、鈴木麻里子、杉山由紀、斉藤園子、雨笠佳奈、増田弥生、小林紗季子 |
作曲 | リヒャルト・ワーグナー |
演出 | 宮本亞門 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 20,000円 【発売日】2021/12/18 ●入場料金(税込) ◆[7月13日(水)・14日(木)公演] 平日スペシャル料金 S席:¥19,000- A席:¥15,000- B席:¥11,000- C席:¥9,000- D席:¥6,000- 学生席:¥2,000- ◆[7月16日(土)・17日(日)公演] S席:¥20,000- A席:¥16,000- B席:¥12,000 C席:¥9,000- D席:¥6,000- 学生席:¥2,000- |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2022年7月 13日(水) 17:00 14日(木) 14:00 16日(土) 14:00 17日(日) 14:00 開場は開演の60分前 |
説明 | 聖杯騎士団の長老グルネマンツが森の湖の近くで二人の従者とともに、奪われた聖槍で刺された傷と病に苦しむ王アムフォルタスの到着を待っていると、荒馬に乗った女クンドリが薬を届けに来る。従者たちはクンドリを異教の魔女だといって遠ざける。そこへ、ここを聖域と知らずに白鳥を矢で射落とした若者が引き立てられてくる。 彼は自分の名さえも知らない。グルネマンツは、神託で告げられた「共に苦しむことで知を得る愚者」がこの若者と思い、城へと連れていく。 悪魔と契約した魔法使いクリングゾルは、美しいクンドリを呪縛してあやつり、若者(=パルジファル)を誘惑の罠に陥れようともくろむ。 クンドリは、パルジファルに向かって両親の悲しい運命について語り、慰めようとして抱いてキスをする。その瞬間パルジファルはアムフォルタスの苦しみの原因と自らの使命を理解し、クンドリの誘惑を拒絶する。クリングゾルが現れて聖槍を投げると、槍はパルジファルの頭上で止まり、彼はそれをつかむ。 聖杯城に帰還したパルジファルは、グルネマンツと再会。新王に就任したパルジファルはクンドリに洗礼を施す。先王ティトゥレルは既に死に、聖杯の儀式もできなくなっていたアムフォルタスの傷は、聖槍によって癒される。罪から解放されたクンドリは静かに息絶える。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | オペラ全3幕 日本語および英語字幕付き原語(ドイツ語)上演 台本・作曲:リヒャルト・ワーグナー 指揮: セバスティアン・ヴァイグレ 演出: 宮本亞門 装置: ボリス・クドルチカ 衣裳: カスパー・グラーナー 照明: フェリース・ロス 映像: バルテック・マシス 合唱指揮: 三澤洋史 演出助手: 三浦安浩 澤田康子 舞台監督: 幸泉浩司 公演監督: 佐々木典子 公演監督補: 大野徹也 主催: 文化庁、公益財団法人東京二期会 制作: 公益財団法人東京二期会 共催: 公益財団法人読売日本交響楽団 |
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二期会「パルジファル」の演出等視覚面の感想を書きました。あくまでも個人の意見で、勝手なことを書いてます。いろいろな意見があるようですが、私は楽しめました♪ 二期会創立70周年記念公演 「パルジファル」その1 視… https://t.co/eiYFHJorHC #パルジファル
2年以上前
@musicanddogs11 こないだの二期会パルジファルで、隣の隣のねえちゃんは、靴を脱いで足を組んでいました。そういうことをすれば、履くときに靴を落とすことはありそうですが…。
2年以上前
そういえば二期会パルジファル クンドリがパルの足を洗ったあと自分の髪で拭うのかとハラハラした。 流石に手拭い使ってました。
2年以上前
一日経って昨日の二期会「パルジファル」熱演の余韻が続く。宮本亜門の演出もプログラムも読み直すと色々意図がわかってきた。(猿はよくわからないが…)そして、ヴァイグレ&読響も素晴らしかった!他のオペラをこのコンビで聴きたい。ヴァイグレはカペルマイスターなんだなと改めて深く納得。 #読響
2年以上前
連休は相変わらず寸暇を惜しんで東へ西へ。土曜日歌舞伎座2部、3部から始まって日曜日は久々の二期会パルジファル楽日を観てからのびわ湖ホールファルスタッフ。独伊を代表する19世紀オペラの巨匠の遺作を続けて聴く機会となった。先ずは世界遺産級傑作2曲がここまでの演奏で聴けたことに感謝。
2年以上前
昨日は東京二期会「パルジファル」を鑑賞✨(夕方から演奏のため1幕のみ💦)革新的な演出に驚きつつ、プログラムを見て色々と納得。最後まで観たかった…!再演希望!!今日は伴奏で大学に行ったので(祝日授業日)私の“最推し”山下浩司先生から… https://t.co/u5xVdaOVdb
2年以上前
二期会 パルジファル 最初の博物館シーンで l'humanité(人類)と仏語表記なのはなにか意味があるのかな? 独語でDie Menschlichkeitだと長いから? それとも現代(現世)の母子がフランスに居ることにしたのか? よく分からない。
2年以上前
東京二期会『パルジファル』全公演が無事に終了しました!初めてのワーグナーでグルネマンツという大役をいただき大いに勉強させていただきました。相変わらず終わった公演の楽譜を棚に戻す作業は寂しいものです。これからも精進して参ります。 https://t.co/pywltYHqgG
2年以上前
私は今日は疲れが出ていて、ダウン⤵️⤵️⤵️してます。 気分転換に出かけるか、stay home🏡するか迷ってます。。 二期会『パルジファル』 楽しまれてよかったです。 私も宮本亞門さんのそれ、観てみたいものですね。。
2年以上前
二期会パルジファル×読響、宮本亞門演出。千秋楽鑑賞。 休憩込みの5時間弱「寝てもいいよ 」と言われていたけどそんな瞬間は片時も訪れず。 贖罪と救済を今日的な表現に置き換え続ける試みは現代美術好きに必ず刺さる気がしたし、普遍的主題… https://t.co/hDMrbVrIf5
2年以上前
二期会パルジファル終わりました。改めましてご来場下さいましたお客様、出演者、なによりも舞台、制作スタッフの皆様本当に本当にお疲れ様です😭 (今回の演出は転換が多かったので稽古時から裏方スタッフさん達のウルトラプレイが炸裂していて感… https://t.co/fzVHHJxPuV
2年以上前
二期会《パルジファル》終演致しました。 お越しいただいた方々、ありがとうございました!感染者が増大している中、公演が出来たことを嬉しく思います。 今日は、昨夜落としきれていなかった髪の毛についたカツラの糊を落とすところから一日が… https://t.co/TtuxoebYW5
2年以上前
二期会パルジファルの宮本亜門氏の演出について。二幕ラストの聖槍奪還のシーンはいただけない。あれでは少年の犠牲で偶然取り戻したように見えてしまう。三幕はクンドリーが昇天したのはいいとして、最後に羽着けて飛んでいたのは変。天使ではなく白鳥に見えた。でも文句をいいつつ楽しめたのも確か。
2年以上前
新国の『ペレアスとメリザンド』も少し前に観てた。今日で終わったみたいなのでネタバレすると、ケイティ・ミッチェルの演出は、やっぱシェークスピアの国らしいプライドがある。芯が通っている。現代的であることにあぐらをかかない。だから余計に二期会『パルジファル』の宮本亜門の幼稚さが泣けた。
2年以上前
東京二期会『パルジファル』題名役の伊藤達人は声を張り上げた印象。声と表現を大事に磨いていってほしい。アムフォルタス清水勇磨、クンドリ橋爪ゆか、クリングゾル友清崇らが良く、ヴァイグレ指揮・読響の演奏も劇的。演出はシングルマザーの描き方に『マダムバタフライX』で感じたのと同じ問題が。
2年以上前
二期会パルジファル行ってきた ヴァイグレ読響がすんばらしいの一言 特にローブラスがぶっちぎりで良かった パルジファルは不可解さと成熟した音楽を楽しむものと思っているので演出が意味不でも問題なし ゴリラ何やねんて思うけど問題なし… https://t.co/CBPb0Wi5TA
2年以上前
東京二期会『 今回の公演でも津田塾大学梅五輪プロジェクト オペラWGの皆さんと協働して、多くの若い世代にオペラを広める施策を行ってまいりました。 ご来場頂いた皆様にはぜひ https://t.co/YwtRZJcBfI #パルジファル #パルジファル後夜祭
2年以上前
今日は二期会「パルジファル」で東京文化会館。素晴らしかった。ワーグナーオペラという以上に宮本亜門オペラというのがふさわしい、とは言い過ぎだろうが言いたくなる。 https://t.co/QrynnnoSoi #gooblog
2年以上前
二期会パルジファル@上野/2回目。演出の意図がよりクリアに。王とパルジファルとそのインナーチャイルドが共苦・共感の仲間達で、1幕最後の、回り舞台を時間を反転させるように逆方向に進むアイデアは天才的。男性合唱の最も美しいシーンで、泥だらけ血みどろの兵士がたむろして聴覚と視覚がバグる
2年以上前
二期会パルジファル楽日。タンホイザーのときのような舞台上を忘却させてくれる音はピットから得られなかったけれど、三幕はさすがに音楽の良さと丁寧なつくりの相乗効果が(ようやく)発揮されてとても幸福な聴後感。シンフォニックな迫力不足を補っていた三澤率いる二期会合唱は良い響き、なんだけど
2年以上前
二期会「パルジファル」(承前)パロディか、などと思ってしまった。よくわからないが、テーマに関係がなくもないような気もするし。しかしそうだとしても、なんだかよくわからない演出だった。クンドリの救済は美しいだけに、空を飛ぶにしても、格好に関しては何かアイデアがなかったか、と思う。
2年以上前
二期会「パルジファル」。演出は宮本亞門。「金閣寺」の演出が良かったので見ることにしたのだが、その「金閣寺」を演出した際に「パルジファル」も、ということになったらしい。美術館が舞台という設定になっているので、そこに猿が出てくると、『… https://t.co/vsKPrnMt7w
2年以上前
二期会パルジファル。何から書いたらいいのか…って感じだけど。 予習の時から思ってたけど、どこもかしこも美しい音楽で、ぐっとくる箇所がそこここに。ワルキューレより好きかも。 開演前に心配してたほど、長くは感じなかったなー。 https://t.co/rC0LAsfL6p
2年以上前
二期会「パルジファル」、第2幕で美術館の中での話が何故か地球規模の大戦争になってたり(今更セカイ系か?、ウクライナ紛争も結局きちんと回収されず(回収もしないのにこんなセンシティブな問題に触れるのは一番いかんよ)。結局ラストは卑近な… https://t.co/ZeYs0nj2sk
2年以上前
二期会「パルジファル」、細かいが、第1幕でパルジファルが弓を折る箇所とか、気絶したパルジファルをクンドリーが介抱するはずが逆になってたりと、ト書きを書き換えている(しかもその意味が全く分からない)箇所が多いのが気になる。第3幕後半のクンドリーのギャグのような取り扱いも意味不明。
2年以上前
二期会「パルジファル」、演出は、最後まで見てもパルジファル親子の物語、クンドリーの昇天(ギャグかと思った)、ウクライナ紛争、類人猿、美術館の怪しい集団の連関性が理解できなかった。どこかで見たような構図をばらばらに切り取ってガチャガチャと整理せずにぶちまけたような印象。
2年以上前
二期会「パルジファル」、ヴァイグレ/読響の演奏は決して悪くはなかったが、感銘としては昨年の「タンホイザー」よりも格段に落ちる。歌手はアムフォルタスが傑出。パルジファルは若々しい声はいいのだが、ちょっと音程悪すぎ。合唱は人数制限故か薄いが健闘。ただスピーカー越しが多いのは閉口。
2年以上前
二期会「パルジファル」。ヴァイグレ/読響は声量のない歌手と薄っぺらい合唱に合わせたのか9型の小編成オケで、かつ文化会館のドライな音響だと必然的に超快速テンポになるのも理解できるし、与えられた制約の中でベストを尽くすのはまさにドイツのカペルマイスターの本領だが、随所で忙しない印象。
2年以上前
二期会「パルジファル」文化会館 タイトルロール テナーの伊藤達人の声が良い!将来に大いに期待 ヴァイグレは先日のブル7よりはるかに良かった 演出はオソレテイタホドワルクナカッタけど💦第三幕以降がザンネン💦 日本のオペラは… https://t.co/msHZTW7hFu
2年以上前
二期会パルジファルを楽日に見た。ヴァイグレ、読響はかなり聴き応えあった、歌手陣も力演。1人あげるならグルネマンツの山下浩司(IL DEVUの人😅)。最初から最後まで終始安定。役柄の表現、声の質、声量も素晴らしい。一番拍手大きかった… https://t.co/WLjDhHPcVk
2年以上前
東京二期会パルジファル、今回初めて両キャストの公演を観ました。両方観れて本当に良かったです。これからも時間と財政が許すのであればそうしていきたいです。最終日のオーケストラは本当に素晴らしかったです。でも一階席からはオケ全く見えないんですね。#パルジファル後夜祭 #パルジファル後夜祭
2年以上前
二期会パルジファル完走打ち上げは、これまで3公演とも聖杯の儀でお世話になったベルク。山手線で移動中色々考えたが、店頭で、ワインのついたジャーマンセットが夜でもあるのをみて、即決。さらに鹿メンチ。聖杯は、やはり血の赤。聖なる贈り物で… https://t.co/zUeigJAfsn
2年以上前
二期会、パルジファル アンフォルタスの傷と痛みですが、多分 [外傷性胆汁瘻]、[胆嚢皮膚瘻]かな? 胆汁で皮膚潰瘍ができると激痛です。 楽劇のネタになったと云うことは、実際何人もいたのでしょうね...気の毒としか言えません。
2年以上前
二期会パルジファル良かった。演出は賛否あるけど私は賛かな。興味深い読み替え演出だった。パルジファルが聖槍で刺される場面、分身である子供時代の自分(母親との不和がある)が刺されることでパルジファルの聖化と過去への払拭が同時に行われるていう所が興味深い。
2年以上前
ところで、フランス語の得意な方、二期会パルジファルのMoMでのL’Humanite展(綴りはうろ覚え)冒頭の長文フランス語を訳して欲しいです。見聞きしている間、あれが演出の鍵になっているに違いないと気になって仕方なかったです。
2年以上前
二期会パルジファル、やはりヴァイグレと読響が生む劇場的雰囲気は随一。モチーフの扱いやここぞの煽り方などメリハリがあり、三幕舞台転換時など身体中でうねりを作り出していた。清水アンフォルタスの懊悩と痛みが伝わる歌にはこちらも心を抉られるよう。 やはりパルジファル三幕は奇蹟そのもの…
2年以上前
二期会パルジファル、 ❲2001年宇宙の旅❳ 風味の演出。ウクライナの映像?は余計ではないかな〜 猿のことは[神は自らの姿に似せて人を創った]そうですから、直立猿人が元々の神の姿であり、パルジファルを見届ける神が猿なんだ。〜と勝手に解釈。
2年以上前
二期会パルジファル終演。全公演に寄り添うことが出来た。まとめ見は2019年3月のミュンヘン3回が最後かと思っていたが、最愛の作品を短期間で4回観られて本当に幸せ。観れば観るほど愛が深まっていく。しかし、この先のストックが切れて、不… https://t.co/TGxRgnsNq2
2年以上前
皆さんと同じく私にも不可解な演出でしたが、初演がロシアのウクライナ侵攻のずっと前なのに符合している所が薄気味悪く、対照的にヴァイグレさんと読響の奏でる音楽の美しさが際立ったのが何とも♪ 伊藤達人さんの美声をたっぷり聴けましたし、ト… https://t.co/89jiqquLTT
2年以上前
二期会パルジファル ヴァイグレ&読響が豊かな音で支えた。歌手陣も良かった。特にグルネマンツ山下とクンドリ橋爪。演出は意味の分からないところもあったが、あれこれ考えさせられて飽きなかった。
2年以上前
二期会『パルジファル』@文化会館終演。長いので苦手意識もあった演目だが今日はすんなり楽しめた。ピットに入ったヴァイグレと読響の響きが良い!肩の力が良い意味で抜けている。形而上でなく形而下の音楽。「舞台神聖祝典劇」と言われて身構えることもなく、人間味溢れる等身大の音楽。流れの良さは
2年以上前
東京二期会パルジファル 演出については正直合わないなと思った。個人的には救済を味わえず……。 猿人とか親子とか、正直必然性を感じない。もっと自然にやれなかったのかな……とは思う。 ただ、今日だけ見た感想。何回か見てたら印象変わったかも。 ただ効果音は多すぎ。演奏の邪魔に感じた。
2年以上前
チケット取扱い
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