ベトナムからの笑い声vol.26;第26回公演
ベトナム、7年ぶりの長編作品は、キャプテン不在の宇宙船ドラマ、なのだろうか?
実演鑑賞
スペース・イサン(京都府)
2009/07/03 (金) ~ 2009/07/05 (日) 公演終了
休演日:なし
上演時間:
公式サイト:
http://www.d3.dion.ne.jp/~vietnam/vietnam/frame_v.htm
期間 | 2009/07/03 (金) ~ 2009/07/05 (日) |
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劇場 | スペース・イサン |
出演 | 荒木千恵、黒川猛、徳永勝則、西河ヤスノリ、堀江洋一、松村康右、山方由美 |
脚本 | 黒川猛 |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 2,500円 【発売日】 1,800円 日時指定割引1,500円(公演2日前までに予約) ペアチケット2,500円/2名 団体割引1,000円/1名(同じ日時に10名以上ご来場の際に適用) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 京都を拠点に活動する劇団。 1996年の旗揚げ以来、25回公演。現在劇団員8名。 テーマは「笑い」。 手段としての笑いでなく、目的が笑い。 今回の舞台は漂流する宇宙船・桜吹雪三号の船内。 ある日突然、船長・キャプテンジョーが失踪する。 残された遺書と、船長が書き残していたでたらめな航海日誌をめぐり、 困惑する船員たち。 はたして彼は死んだのか? 漂流する宇宙船というSF的設定、 船長が失踪するという謎めいた展開、 それらが不向きな“演劇”という表現手段、 すべてを悪用する、ベトナム流・コメディ。 物語/虚構/嘘/本当/現実/リアリティが入り乱れ、 行ったり来たりする俳優たち。 どこまでが本当のことで、どこまでが嘘なのか。 第12回公演(『ハヤシスタイル』2002年)以来7年ぶりの長編作品は、 数々の中・短編を試した末に辿り着いた、 かつてないほど“コント”に肉薄する“演劇”作品。 …いや、もうどっちでもいいんだけど。 |
その他注意事項 | 受付開始・開場は開演の30分前、入場は先着順です。 定員(100名)を超えてのご入場はお断りすることがあります。 |
スタッフ | 秘書:山本佳世、音楽:Nov.16、舞台監督:浜村修司、照明:池辺茜、音響:奥村朋代、制作:上田千尋、代表:丸井重樹、舞台写真:仲川あい、宣伝美術:草木マリ |
1996年の旗揚げ以来、25回公演。現在劇団員8名。
テーマは「笑い」。
手段としての笑いでなく、目的が笑い。
今回の舞台は漂流する宇宙船・桜吹雪三号の船内。
ある日突然、船長・キャプテンジョーが失踪する。
残された遺書と、船長が書き残し...
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