based on 女殺油地獄
なぜ男は 女を殺さなくては ならなかったのか
実演鑑賞
愛知県勤労会館(つるまいプラザ)(愛知県)
他劇場あり:
2009/10/06 (火) ~ 2009/10/06 (火) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.neji.ne.jp/
期間 | 2009/10/06 (火) ~ 2009/10/06 (火) |
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劇場 | 愛知県勤労会館(つるまいプラザ) |
出演 | 森山未來、ともさかりえ、長谷川初範、江口のりこ、細見大輔、野間口徹、満島ひかり、小林高鹿、近藤智行、吉川純広、田口浩正、根岸季衣 |
脚本 | 倉持裕 |
演出 | 倉持裕 |
料金(1枚あたり) |
7,000円 ~ 8,000円 【発売日】2009/07/11 S席8,000円 A席7,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 江戸の町を震撼させた不可解な殺人事件を元に 文豪・近松門左衛門が描いた作品といわれる 「女殺油地獄」をベースに、日本演劇界気鋭の演出・劇作家 倉持裕が書く新作! STORY 家業である部品工場を手伝わず遊んでばかりいる行人。家族は愛想を尽かしているが、行人の幼馴染で姉のような存在の桃子だけは、面倒をおこす行人を見捨てることなく、その都度叱ったりなだめたり。そんな桃子も、傍目には仲むつまじく見える夫と子供との関係に悩み、なにか満たされない気持ちを抱えていた。 花火大会の夜。行人は入れあげているキャバ嬢が、自分以外の男・赤地と花火を見に来ると知るや激怒し、男を蹴散らしてやろうと襲撃の計画をたてる。軽い威嚇のつもりが、悶着の末、誤って半殺しにしてしまう。 奇跡的に怪我から回復した赤地。暴力沙汰の一件をきれいさっぱり忘れてしまったように、行人に儲け話を持ちかけてくる。不穏な空気を感じつつも、これまでとは次元の違う悪事に引き寄せられていく行人・・・。 なぜ行人は、桃子を殺さなくてはならなかったのか? |
その他注意事項 | |
スタッフ | 作・演出:倉持裕 舞台美術:島次郎 照明:吉枝康幸 音響:中島正人 衣裳:宮本まさ江 ヘアメイク:宮内宏明 演出助手:長町多寿子 舞台監督:足立充章 |
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文豪・近松門左衛門が描いた作品といわれる
「女殺油地獄」をベースに、日本演劇界気鋭の演出・劇作家
倉持裕が書く新作!
STORY
家業である部品工場を手伝わず遊んでばかりいる行人。家族は愛想を尽かしているが、行人の幼馴染で姉のような存在...
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