劇団ジャブジャブサーキット第48回公演
劇団ジャブジャブサーキット第48回公演
実演鑑賞
名古屋市西文化小劇場(愛知県)
他劇場あり:
2009/05/28 (木) ~ 2009/05/30 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.owari.ne.jp/~iku/schedule.html
期間 | 2009/05/28 (木) ~ 2009/05/30 (土) |
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劇場 | 名古屋市西文化小劇場 |
出演 | 栗木己義、小山広明、岡浩之、はしぐちしん(コンブリ団)、咲田とばこ、荘加真美、中杉真弓、岩木淳子、くまのてつこ、なかさこあきこ、春田琴美(劇団HarpCountry) |
脚本 | はせひろいち |
演出 | はせひろいち |
料金(1枚あたり) |
1,700円 ~ 2,800円 【発売日】 <日時指定・全自由席> 一般2,800円→会員2,500円 学生2,000円→会員1,700円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 最寄の地方都市から離れること120キロ。山間(やまあい)でひっそりと営業を続ける「ホテル河童橋」は、先代のオーナー兼支配人がこの世を去って5年。 その息子である遠野武志は現支配人の仕事をこなしつつも、とある潮時を感じていた。 長期滞在の作家、部屋に居たがらない母子、そして自殺志願とも思える一見(いちげん)の客。 さらには、このホテルの上流の沼にまつわる「河童橋の魔女伝説」を取材に来た記者もが絡み次第に当ホテルが森とムラの「境界線」に佇む意味合いが明らかになっていくのだが…。 「時空を超えたホテルのロビー」という劇作的抽象論を踏まえながらも、会話の具体性では一歩も譲らないという、まさに当劇団こだわりの「舞台ならではの明るい不条理」を追求いたします。 また、作品カテゴリーとしては、かつて圧倒的な評価を得た『非常怪談』、『高野の七福神』に続く「地方都市からの近代化幻影シリーズ三部作」の最終話にあたります。 はせひろいちの書き下ろし意欲作にご期待下さいませ。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 作・演出:はせひろいち 出演:栗木己義 小山広明 岡浩之 はしぐちしん(コンブリ団) 咲田とばこ 荘加真美 中杉真弓 岩木淳子 くまのてつこ なかさこあきこ 春田琴美(劇団Harp Country) ほか ※公演チラシに出演者として掲載されております鳥岡寿江は都合により出演いたしません。予めご了承下さい。 |
チケット取扱い
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その息子である遠野武志は現支配人の仕事をこなしつつも、とある潮時を感じていた。
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